福岡県に住む娘1人、息子2人のママです。3人目の妊娠6ヶ月の検診の日、いつものようにエコーで診て
もらっていると、先生が「う~ん...」と言いながら頭だけ見た後、「頭にお水が溜まってる可能性がある
から、大学病院で検査を受けて下さい。」と言って紹介状をくれました。
水って何?たいしたことないんだろ~なんて勝手に思いながら、九大で検査を受けてびっくり、沢山の
病名を言われ、「恐らくは大きな障害が残るでしょう。呼吸が出来るかもわかりません」なんて言われて
泣いて帰った日もあったっけ..。妊娠中は姿が見えない分心配も倍増し、泣いて暮らしたマタニティー
ライフでした。親の不安をよそに、ゆうまはお腹の中ですくすく成長し、「標準よりも大きい
ね」って先生が苦笑いしながら、言ってました。だって病気が分かった時に、このまま育つかわかりませ
ん。って言ってたんだから(笑)9ヶ月過ぎた頃から、水の量が増え始め「大きさは十分だから、お外にだ
して治療しましょう」って事になり、私にとっては恐怖の帝王切開にて「オンギャ~」と産声をあげまし
た。2414g。神様がゆうまにくれた?病気は、開放性二分脊椎、脊髄髄膜瘤、水頭症、膀胱直腸障
害、アーノルドキアリ奇形、その他etc..小さいものまで入れたら書ききれない^^;。すぐにNICUに行
き次の日には、髄膜瘤の閉鎖の手術とVPシャントの手術を同時にうけ、9時間もの手術に耐えてくれまし
た。ココから先の長~いNっ子生活はこれから少しずつアップしていきます♪
親子共々、どうぞ宜しくお願いします★
☆ヤフーのブログから一部転載することにしました☆