妊娠六ヶ月の検診の時、いつも以上にエコーが長くしかも頭だけを念入りに見てる気がしてはてなマークはてなマーク


って感じだった。


まさかこのあと、私と赤ちゃんの一生を左右するような事を言われるともしらずに......。


エコーで頭だけを見た後、先生が、「頭の中に水が溜まっているようです。うちでは詳しい検査ができないので、


大学病院に紹介状を書きます.....。」との事。まさにびっくり目


水っていってもよく意味がわからず、大学病院を受診。


検査の後、沢山の病名を告げられましたしょぼん


開放性二分脊椎、脊髄髄膜瘤、アーノルド、キアリ奇形2型、水頭症、これらの合併による膀胱直腸障害等......。


大学病院から、家までどうやって帰ったかもわからないくらい泣いて帰りました。


まだ見ぬ我が子への申し訳なさ、障害児の親になる事への不安......。


妊婦なのに、夜も眠れず、睡眠薬(妊婦OKの)を処方してもらいながらのマタニティーライフでした。


3人目にして余裕のはずの妊婦生活がまさかこんな辛いものになるなんて夢にも思っていませんでした。