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前回のあらまし
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子豚シャンと
ちょびハゲおやじが
駆けっこをすることに
なったでシュ・・・
そしてェ、
中間点の茶屋に
着いたでシュ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「美味しい
お団子にぃ
お茶でシュ 」
「なんで、
子豚どん・・・・
ここに居るのよ。 」
「茶屋が
あるから・・・
お団子が
あるからぁ・・・
僕シャンは
居るのでシュ 」
「そういうこと
ではなくて・・・・
どうやって
来たの・・・ 」
「ん・・・
(お団子をほおばって
もぐもぐしながら ・・・)
おっちゃんの
背中のリュックに
おんぶして
もらってたでシュ」
「・・・・・・
どおりで重いと
思った・・・ 」
「ん~・・・・
気がつかなかった
でシュか・・・ 」
「・・・・・・
つかなかった・・・ 」
「ほぅ・・・
じゃぁ、教えてあげた
と言うことで、
ここのお代は
おっちゃんの
おごりでシュ 」
「なっ・・・
ん~・・・
まぁ、なんだか
狐につままれた
ようだけど・・・
良いよ。 」
「じゃ・・・
おかわりでシュ 」
「・・・・・・ 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「僕シャン・・・
沢山食べたらぁ
眠たくなってきた
でシュ・・・ 」
「もぅ・・・
私は、
先に行きますよ。 」
「ほ~ぃ・・・
行ってらっしゃい
でシュ 」
「・・・・・・ 」
「かくして、
子豚シャンは
茶屋の小上がりで
すっかり寝込んで
しまったでシュ。 」
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
「ねぇ、
あっくん♪・・・
確認するけど、
このお話しの原作は
ウサギとカメ
だったよね。
私はウサギの代わりの
おっちゃん
だったよね・・・ 」
「そうでシュ・・・
僕シャンは
カメシャンの代わりの
子豚シャン
でシュ 」
「だよね・・・
この展開で
良いのだろうか・・・ 」
いよいよ
次回は決着編
でシュ・・・
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*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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おしまい