「おっちゃん、
今日は
お風呂でシュ。 」
「そうね。
私の子供の頃は
まだ有ったけど・・・ 」
「どんな
お風呂でシュかぁ」
「今日は、
五右衛門風呂の
お話ね。 」
「ぶぅっ
何でシュか・・・
もしかしてェ・・・
特殊浴場
と言われているやつ
でシュかぁ 」
「ぶっ
違います・・・
まぁ、変わった
浴槽ではあるけど
ねェ・・・ 」
「さてェ・・・
冗談は置いて
おいてェ・・・
僕シャン、
五右衛門風呂について
調べたでシュ
まずぅ、
満々に油を
入れるでシュ。 」
「油って・・・ 」
「そしてェ、
かの有名な
大泥棒
石狩鍋の
黄門シャンを
煮殺したでシュ。 」
「あっくん♪、
石川五右衛門
ね・・・
それとね、
今日は、
お風呂として
入るから、
水で良いよ。 」
「え~っ・・・
つまんないでシュ。
おっちゃんの
アチチ踊りが
見たかったでシュ。 」
「・・・・・
」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ばばんば~
バンバンばんっ
「おっちゃん、
良い湯加減でシュ 」
「おお・・・
湯船のふたが
浮いてるね・・・ 」
「よっこらしょ
こっちに
置いてくでシュ。
お体も洗い
終わったので、
先に入るでシュ。 」
「どぉ・・・
湯加減・・・ 」
「うぃ~っ
いい湯でシュ。 」
「よしゃ、
じゃぁ、私も
入るかぁ・・・ 」
「綺麗に
おまたを洗った
でシュかぁっ 」
「・・・・
洗いました 」
「おやぁ・・・
なんと、ここでェ
時間切れでシュ 」
「え~・・・
続くのぉ・・・ 」
さてさて・・・
おっちゃんは、
無事に五右衛門風呂を
楽しめるのでしょうか・・・
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おしまい