今日も貴重な時間を使って

お読み下さることに

とても感謝しています。

 

体の動き*Mobement*

に気づくことで

思い*Thinking*が変わります。

思いを変える事で

生きる時間が変わります。

 

日々真新しい出会いと共に、

歩いて行ける、

毎日の奇跡にありがとう

の思いで一杯です。⭐︎

 

 

 
なんだか一昨日から
緊張して、
そわそわ。
でした。
 
 
昨日は数年間学んできた
アレクサンダーテクニーク教師
になる前の
インターンになるまでの
3回のアセスメントのうち
最初の1回目の
校長ジェレミーチャンスの
アセスメントを受けました。
 
 
私は、
アレクサンダーテクニークを学んだ事の無い
初心者である、たまにしか会う機会が無い友人で
ダンサーの村田いづ実さんを
目黒のボディチャンススタジオに呼んで、
15分間個人レッスンをしました。
 
 
それをジェレミーが少し離れたところから観ていて、
レッスンの内容が、合格に値するかを決めます。
 
 
午前中の授業のすぐ後で、
リラックスして臨める状況を
ジェレミーが作ってくれているのに
関わらず、
私は緊張していました。
 
 
朝選んだ服は白いブラウスと黒いパンツ。
宗教儀式でも無いのに
そんな服装を選んだ私の心は
周りのみんながお見通しだったよね。
 
 
レッスンが終わってジェレミーは
「合格!」
と言いました。
嘘だと思いました。
でも合格するんじゃ無いかとも
思っていました。
 
 
判定の基準は
最初から最後まで、自分自身の協調性を
持った使い方をし続けていた、
もしくは、それを願い続けている
と観察できたと言うところだそうです。
 
 
そして生徒の良い変化が観られたという事です。
 
 
全く何も彼女に感じてもらえなかったかも知れない。
それでも最後まで自分にお願いし続けて
いたと言う事だけは確かです。
 
 
結果彼女は、アレクサンダーテクニーク、
ボディチャンスに興味を
持ってくれました。
 
 
彼女とはお互いに20代の頃からの知り合いでした。
それから30年あまり経って、
なんだか同じ様な思いでいた事を
お互いに話す事ができたのです。
 
 
 
その後は近くの美味しいランチを食べて
お茶をして、随分色々な話しをしたと思います。
 
 
今日のレッスンで距離が縮まりました。
 
「私はあなたのパフォーマンスが最初は嫌いだった。」
 
 
彼女はそう話してくれました。
その後2年前の即興イベントでの
私のパフォーマンスが
良かったことで、興味を持ってくれた事も
話してくれました。
 
 
彼女の悩みを私は聴くことしか出来ない。
でも彼女は充分に自分自身で
問題を解く糸口を見つけていました。
 
 
見た目よりも繊細なのよ。
そう言う彼女は自分の弱さと
作品を通して向き合う事が出来ていたのです。
 
 
願いという名前の鳥が、新しい時間との
出会いを運んできてくれました。
 
 
望みを明確にしていく事は
パワーになります。
 
 
私たちは、
ただ年老いる時間を過ごすのでは無い、
新しい知性を身につけて本当に
クリエイティブな時間を生きるのだ。
 
 
 

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