395日目☆7/5玉砕 | 動くおうちの豊かな暮らし

動くおうちの豊かな暮らし

心地よい生活を求めて、日本一周!!
毎日わくわくに溢れるジプシーアミ(๑•ᴗ•๑)
日本中がおうちなの!✧
全国の衣食住、文化を教えてください!

記録として書きたいコト、
体感して伝えたいコト、
この何日かで凄く沢山あります。

何から書こうか。
何から話そうか。

とりあいず
ココにしよっとおうちを決めた場所は唯一の屋根になる滑り台のした。

朝起きたら
公園がプールになってました笑
靴をはくより裸足で十分きもちいプールでした。

でもココの地盤が下がったトコだったらしく入口側は陸地になってた笑

プールになってたけど、丈夫なおうちさんのおかげで浸水するコトもなくウォーターベット状態で快適だったし滑り台の屋根は意外と頼もしく濡れるコトも思ったより少なかった。

公園さまさまです。
雨止むまでのんびりしよう。

もームリしなくていーや。
1日ココで過ごしてもいーや。

そー思うと凄くきもちが楽になる。

まずね、
私知らぬ間に恋をしてました。

するコトのないと思ってた分、いろんな衝撃が大きすぎました。

5年ぶりぐらいに誰かをスキになりました。

記録と報告です。

ネタとして笑って聞いてください。
初恋は幼稚園でした。
近所にすむみんなの憧れのオトコのコがスキでチョコあげたのが初めてでした。

かわいーかわいー初恋。

大きくなるにつれて、誰がスキとかなかった。
周りはどんどんそーゆーのに興味を示していって、中学なったらそーゆー話でいっぱいだった。

どんどんどんどん周りにあわせるよーに生きてった。

別れたり、付き合ったり、それなりにしてきたと思う。

でも大きくなるにつれて、考える内容もカラダの関係も入ってくるよーになってスキってなにかわからなくなってた。

恋って、愛って、男と女って、
なんだろう。

それでいて次付き合うヒトと結婚したい。そんな付き合いをした頃約5年前。

旅の動機のヒトツとして書いたもー恋はしない。

そのコトをご存知の方は何人いるのでしょう?

だいすきだったぶん、
凄く凄く悲しい思いをして、恋をやめた。

スキだ、キライだ、惚れた云々の前に自分を磨こうと、スキなコトして、自分のための人生送ろうとした。

人生ってヒトとの繋がりだって思ってたコトを思いだした。

ヒトとヒトとの付き合いをするのは凄く楽しくて沢山発見があって気持ちよくておもしろかった。

やりたいコトをやろう、としたアミの道の中で彼氏て存在はいらなかった。

出てくる前、村にいてカタチは違えど家族ができた。
胸をはってだいすぎだってゆえるみんなができた。

出ればでるほどアチコチに家族が増えた。

ただいまって帰れて、
いってきますって出てく場所。

おじーちゃん、おばーちゃん、おとーさん、おかーさん、おにーちゃん、おねーちゃん、コドモたち。

日本の47あるうちのまだ18都道府県なのに沢山の家族が日本中にできた。

家族がほしいって気持ちは膨らむし、アミのまだ見ぬ家庭はドコでどんなヒトとどーやって築くんだろうってわくわくしてた。

でも恋愛ってどーやってするんだっけ?
ドキドキってどーしたらなるんだろう?
ずうーっとそんな感じだった。
ひっさしぶりの恋はどっかに定住したいなって頃に現れた幼い恋心。

流れてる身だし、そのトキの感情なんじゃないかって、イロイロ不安を抱えつつ、ココにいてみよっかなって、オモロイ気もするって、この感覚ってなんなんだろうってずっとモヤモヤしててさ、ちょっとのタイミングときっかけでぱあになりました。

別れてひたすら考えまくってる中で恋だったんだ。
スキだったんだ。と気づいたけど
まあソレは遅かったわけで縁がなかったわけで。

ひっさしぶりのアミの恋は中学生みたいにさっくりあっさり終わってしまった。

でもそのおかげで気づけたコト沢山あって、
自分のコトをストレートに表現しないのは昔から変わってないと知った。

ヒトの気持ちは移り変わるから、怖い。

お地蔵さんや信号のよーにずうーっとソコにあるものならイイのに。

こわいから、食べ物や色や景色みたいにスキって直球で言えない。

だから、
でてきたんだろーなあ。

強い芯に憧れてでてきたんだろーなあ。

その中で柔軟化してきてると思う。
でも柔軟化してきててもアミの根本の弱さは変わらない。

変わらないコトも変えれないコトも嫌だなって思っててもどーするすべもないって思ってたらさココで教わった気がする。
山口県山口市。
あめちゃんのご縁でココへきた。

車のナンバーもみんな山口だから各地の都会みたいにおっきな街だと思ってたら違った。

しかも防府から17キロでもすげー山を越えなきゃ行けないんだと思ってたらそんなコトなくて、ちょっとのぼったらただひたすら下りだったのは天国だった。

それでも、
ちょっとの丘と言いつつもこの辺の登ったなかではイチバンきつい登りだったのにはかわりない。

連絡したなかで約束もとれたけど、
雨が上がったあとも行くのだるいなー、ゆっくりしたいのになーと思いつつも出発したら思った以上にあっとゆーまについて、ゆっくりできる環境が整ったと思ったら
地元の掛け流しのお風呂を紹介してくれてね、

ひっさしぶりの温泉。
ひっさしぶりのお湯。
ひっさしぶりの♡

何度も洗って何度も出たり入ったりを繰り返して
何時間もいれるんじゃないかってぐらい繰り返し入った。

長風呂するといーコトあるみたい。
おばちゃんたちが話しかけてくれて、北海道一周したおじさんにであえて、
トマトまで頂いた。

なんでもその土地の食べ物、土地のお風呂ってのはエネルギッシュに溢れてるらしい。

きもちよいエネルギーの流れが起こるらしい。

はじめて聞くコトバに感激をうけた。

確かに。

だからその土地のヒトも景色も食べ物も街もみるもの全てが感動的でパワフルでしあわせいっぱいになるんだろーな。

そんな感じで広島の入口~ひたっすらこぎつづけてあっとゆーまについた山口市。

まさか4日もいるコトになるとは思いもしなかった。
幼い恋心は着くと同時に消え失せたのではないかってぐらいだ。そんなコトないけど。漕いでるうちになるよーになったと思ってったんだけど。
そのぐらい迫力のある出会いでした。
そのぐらいたっぷりとチカラを頂きました。

そんなお話はまた次回。




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