ドイツに飛ぶ前に…

アメリカから使った
ストックホルム行きの
飛行機の事ちょっと。

ヨーロッパでのLCCって感じで
使ったのが
Norwegian airline

以前
パリからデンマークへ行った時も
これを使って

飛行機に乗り遅れ
(フランス語でのゲート変更案内
聞き逃した)
大変な金額払って
フライト変更した
痛い経験あり。

今回はアメリカからだし
そんな事はないだろうと
かなり安心しての
フライト。

ところが
LCC…って
本当に
LCC…格安。

アメリカはカリフォルニアから
ストックホルムまで
約10時間程のフライト。

これだけ長いと
いくら格安航空券だとしても
機内食出るって
思いますよね。

10時間ですよ。

夫がチケットを購入したので
夫にも否はあるんですが。

norwegain airlineでは
飛行機に乗って
2時間後くらいに
機内食の案内が。

座席に置いてある
パンフレットを見ても
チョイスの様なのがなく
全ての食べ物に
値段が付いている。

「?」
まさか〜〜。

機内食案内と共に
ドリンクサービスがやって来るが
私達の所はスルー。

そして
機内食も完全スルー。

なんだこれは!
どうなってる?

CAに聞いてみると
チケット購入時に
機内食をオーダーしなくてはならないらしい。
それも
機内食料を払って。

全く知らない私達。

機内食期待して
食事なんて
持ち込んでいない。

(この時点で
夫のチケット購入時のミス発覚)

10時間のフライト
食べ物なしなんて
考えられない。

CAはニコニコと
「食事購入できるので
座席に画面から
オーダーしてください」と言う。

でも
その食事は機内食ではなくって
単品の食事。
サンドイッチとかスープとか。
機内食オーダーは
機内乗機時点で手遅れだそう。

それで
仕方がないので
座席画面から
食べたそうな物を
オーダー。

5分もしないうちに
CAが持ってきてくれ
機内食逃した沈んだ心も
ちょっと元気に。

ところが…
格安航空
侮ってはならぬ。

オーダーした
サンドイッチは
ハム一枚レタス一枚チーズ一枚の
カサカサパン。

別にオーダーした
「カブトヌードル」
は味覚不明なお味。

これ全部でも
$12くらい。
「ひえっ〜〜!」
って感じでした。

残りの8時間は
持参したクラッカーで
しのいだフライトでした。

もしも
norwegain airlineを
使われる方は

お金がかかっても
機内食オーダーを
チケット購入時に。

それか
コンビニで
美味しいおにぎり
一杯購入をお勧めします。


買ったサンドイッチと
カブトヌードル


ストックホルムに到着後
「お腹すいた〜〜」で
食べた食事