去年の秋の旅から
もう一つ。

カナダの旅🇨🇦

夫が
カナダ東部にある
ノーバスコシアの
ハリファックスに
行く予定だったので

ちょっと
足を伸ばして

こんな長い橋を渡って

行ってきました…

プリンス エドワード島!

丁度
夏の混雑が
落ち着いた頃だったので

グリーン ゲーブルスに
着いた時は
誰もいませんでした。


モンゴメリーは
書いた「赤毛のアン」を
出版社
何社にも送りましたが

どの出版社からも
受け入れられず

落胆の中
一度は押入れへ
しまい込んでしまった
「赤毛のアン」

何年か経ったある時
探し物をしていて

押入れにしまい込んでいた
「赤毛のアン」を見つけ
再び読み返し

「こんな面白い作品はないわ〜!」と

もう一度
出版社へ

送った先は
ボストンにある出版社

そこで認められ
晴れて
世に出された
「赤毛のアン」


プリンス エドワード島を
見て回ると
赤毛のアンが
ひょこっと
顔を出すのではっと
思う程

この島は
アンの豊かな想像力を
そのまま
表されている場所でした。




作家のモンゴメリーが直面した
出版社とのいざこざや
病気の夫の看病や
終わることがない様に思えた
アンのシリーズへの嫌気…
などなど

世界中の人々に
夢を与え続けている
「赤毛のアン」の
知らなかった一面を知って

ますます
身近に感じずには
いられませんでした。

プリンスエドワード島は
何処を車で
走っていても

決して
飽きさせない
不思議な魔法が

この島には
今でも
かかったまんまです。



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