山の日の今日思うこと

山の日ですね〜。

だからといって何かするわけではないですが

山にまつわる思い出を書いてみようかな。


 山登りとかしないけど

でも山はいつも近くにあって

近くにありすぎて

あまり意識したことがないというのが

正直なところです。


私が生まれ育った群馬県は山に囲まれています。

赤城山、榛名山、妙義山…などなど。

今はどうかわかりませんが

私が子供(小学生)の頃は

運動会のチーム分けが

山の名前でした。


赤は赤城

黄色は榛名

緑は妙義


 私が通った小学校は子供の人数が少なく

1学年1クラスしかなかったから

全校生徒でも150人いるかいないかぐらいで

各学年を3チームに分けて

全校生徒で勝敗を競う感じでした。

たぶん人数の多い学校だと

白根山とか浅間山も

チームの名前になっていたんじゃないかな。


今思うと、何の疑いもなく

自然と山の名前のチーム名を受け入れてたことが

山に囲まれて育ったからこそなのかなと。

それだけ山が身近にあって

それが当たり前の風景でした。


そうそう。

私の生まれ育った場所からは

北側に赤城山が見えていたので


赤城山が見える方が北


と覚えていました。

高校生ぐらいになってから

いや、そうとも限らないか…と知りました。

遅っ(笑)

前橋市は赤城山が北に見えるものでねチュー


ちなみに、赤城山は

赤城山という一つの山ではありません。

いくつもの山が連なっていて

その総称が赤城山なのです。


私がずっと見てきた赤城山は

女性が寝ている姿

とも言われています。

女性が仰向けで寝ている姿に見えるんですよ。

本当に。


あと、群馬の人はたぶん、みんな

自分の住んでいる地域から見る

赤城山が一番綺麗だと思ってます。

それだけみんな

赤城山が好きってことなんだろうな照れ

 

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