現行記事とは、少々時系列が乱れます。


おじぃに認知症症状は、いまのところ
出ていないそうで。
年相応の頑固さプラスがあるくらい。

おじぃが指定難病疾患、脊髄小脳変性症を
15年前くらいから患っているのは
何度も書いたけれども。
二ヶ月に1度、大学病院へ通院する。
ここ、神経内科。

そして、肝臓がぶっ壊れたときのおまけ?
なのかなんなのか、私は詳しくないけれど
呼吸器系統がダメになったらしく
同じ大学病院へ二ヶ月に1度通院する。
ここ、呼吸器官内科。

科が違うので、医大に毎月行くことになる。
一緒にやってくれ!と素人としては思うけれど
そうもいかないらしい。

移動と待ち時間で、軽く半日かかったうえ
診察は数分。まあ、医大あるあるある。

医大は自宅から車で高速を使い一時間で
送迎はモーさんがずっと続けてきた。
不定期な休みを上司に頼んで通院日に合わせ
一日を送迎で潰す。

結婚後は、私がその役をすることになった。
勿論、喜んで受けた。
少しでも家の役に立ちたい。
カレンダーに、まる!

私が結婚前に使っていた車は売り払って
おじぃが買ったまま乗っていなかった車を
譲り受けた。普通車から軽に乗り換えた。
準備万端!

おじぃおばぁも助かるわ~なんて言ってくれ
嫁っぽいことができる!と内心ほくほく。



ところが。



「明日は何時に迎えにいけばええ?」

本家嫁から電話がかかって、私は固まる。
どういうことでしょう?

「モーくんが送迎いけんのやろ?
    私が頼まれてん」

……えっ、私が行く予定だったんですけど、

「えっ!そうなん?お母さんにかわって」

おばぁを捕まえて、本家嫁が迎えに来るって
言ってるけど間違いだよね?と聞く。

「ああ、頼んだで。
    だって足が悪い人を、狭い軽自動車になんか
    乗せられへんやろ?」

はぁっ?
いや、待って。と止める私を振り切って
おばぁは本家嫁と意気揚々と話している。


おい、こら待てや。


電話が終わるのを待って、私じゃなかったの?
モーさんも言ってたよね?と聞いてみる。

「そんなこと言うても、病人やろ?
    私としては心配や~。
    明日は留守頼むでーー」

唖然。


昨日確認したよね?
私とモーさんで確認したよね?したした!
何をまた血迷っているんだクソババァ。

本家嫁宅は農業を切り盛りしていてて
年がら年中忙しい。
専業主婦しかもヤル気満々が同居していながら
そんな人の半日を潰すなんて、言語道断、
大迷惑だ。申し訳ない。

と言うか、なんと言うか、


なんで貴様はそんなに勝手なんだ?????