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↑ピント甘い気がする・・・気のせいじゃないね、すみませんm(__)m

さて、サボっている間に登場した各地の酵母については長くなります
のでまた別の機会に記事にしたいと思います。


前編の続きですがその前にわたしは風の森を一度に
大抵8本(all一升瓶)購入します。
しかし我が家にはレマコムさんはありません。
そろそろ梅雨に入り、開ければ暑い夏がやってきますが、
比較的日中は日が当たらない部屋で3本ほど常温放置、
その他は冷蔵庫のパーシャルと野菜室に分けて入れます。
4月に入ったころから野菜室のお酒の瓶の周りには大きめの
保冷剤をいくつか入れております。


その年のお酒の仕上がり具合で届いた時点で
もう飲み頃、まだ少し若い、まだまだかため、
この3つに分けて常温放置、パーシャル行き、野菜室行きを決めます。
我が家の定番酒となっている秋津穂純米65は野菜室に1本は
常備・・・その残りを割り振ります。

では二日目の感想です。

開栓時は二日目でもシュッポンといい音がしました^^


初日より立ち香は控えめ
含むと凝縮されたお米の旨みは厚みを増し
その甘旨みに酸がしっかりと溶け込み一体感UP
この酸が香味を感じさせながら膨らむので
チラホラと渋・苦をちりばめながら余韻を残し切れていきます


さらに少し残っていた3日め

旨みの質が甘味優勢になってきました
酸は落ち着いてきましたがそれでも引き揚げ感は凄く
口の中で昇華する

旨いっす♪
日に日に違う面をみせるお酒。

7号酵母の雄町80は、今期は、昨年よりはシャープですが
それでも円やかな米の旨みを引き出しているのに対し、
こちらは豊潤でいて濃密。

山乃かみ酵母のなせる業でしょうか?
ふくよかなボディの菩薩さまを連想させる。

イメージ 2裏ラベル今期より
変わりましたね。
個人的には前のラベル
の方が好き。
タンクナンバーがなくなった
のが。。

発酵力の強い油長さんの
超硬水で醸される「山乃かみ酵母」のお酒は堪能出来
ました。


酒販店さん経由で山田錦をリクエストしました。
個人的な思いですが露葉風とキヌヒカリはこの酵母とは
合わない気がします。

ハートあみりんの独り言ラブラブ

山乃かみ酵母を使った他の奈良の酒造さんのお酒も飲んでみたい。
篠峯なら同じ雄町がいいなぁ(笑)
大倉のひのひかりもいいけど飯米・・・それより山廃より速醸の方が
いいな~。
だったら飯米でも肥前朝日米のほうがいいかも。

調べちゃいません。
もう他のお米で醸されたのが出ているかもしれません。

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