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 皆さま、ホントにホントにご無沙汰しておりました。
 
 あみりんはあみりん星へ帰ってしまったんじゃないかとか・・・。
 
 あみりんは家出してホームレスになっているんじゃないかとか・・・。
 
 いろいろな噂が巷を賑わすことはなく世の中は年末へまっしぐら。
 
 もうすぐ新しい年を迎える・・・一年って早過ぎますね。
 
 そんなくだらない書き出しはさておき今年、もっとも飲んだお酒「風の森」
 
 それはそれは凄い量で偽ネスブックにも登録されたとか(笑)
 
 背後霊さま用にあると安心な「風の森 純米秋津穂65 しぼり華」の一升瓶はvol.1~vol.7まで制覇。
 
 もう新酒24BYも結構飲んでおります。
 
 秋に満を持して出る「笊籬採り」を今年は例年より沢山購入しました。
 と言ってもあみりん家普通の冷蔵庫のみでレマコムさんがありませんのであべたやさん
 熟成をお願いしております、すみませんm(__)m
 
 今年は制覇した「風の森 純米秋津穂65 しぼり華」の裏スペックを全部画像で残すつもり
 でしたが忘れてしまったvol.5のスペックが知りたくて蔵元さんへお電話。
 専務さんの山本さんとお話も出来ました。
 
 他の今まで知りたかったこともお聞きしました。
 
 「笊籬採り」 は別のタンクで醸しているのでしょうか?
 
 同じタンクだそうです。
 
 ということは今期の「しぼり華」で好みだったスペックは全体外せません!
 
 「純米吟醸の雄町60」は出た当初に飲み、最後の1本をまた飲みました。
 
 その間の綺麗な熟成感。
 
 初めに開ける「笊籬採り」 は山田錦の予定でしたが、雄町の60が今飲み頃ですとの
 
 情報を頂き、自分で飲んで感じた「しぼり華」の熟成具合からこちらを先に開けました。
 
 
 開栓時はシュッポンといい音がしました。
 
 まだ微かに炭酸が残っているんです。
 
 含むとシュッとした清涼感溢れる口当り
 
 穏やかな甘旨みは存在感を示しながらも奥ゆかしさもあり
 
 鼻に抜ける含み香もとても綺麗
 
 酸はしっかりと甘旨みを包みこみ素晴らしいバランスでするっとキレていきます
 
 
 若さと落ち着きが絶妙なバランスで均衡を保っているとでも申しましょうか。
 
 普段着なのにリュクスなお酒。
 
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 油長酒造
 
このバランスは反則だよと
言いたくなるほど。
 
世の殿方は若いピチピチした
子がお好きでしょうが、どうも
一緒にいたら疲れそうとか?
 
若いのにしっとりとした色気
を持ったお酒。
 
ピチピチと円やかさの饗宴。
 
 
 
 
 
 
 旨過ぎてペースを乱すお酒でございます、よって反則(笑)
 
 
 
 
 
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