2020年11月29日 10:30キックオフ
真岡市総合運動公園陸上競技場
今日は昨日ケータリングカーが来ていたので、それを当てにしていた。
朝摘みの苺のクレープがとても美味しそうなので、食べてみる。
新鮮な苺は美味しいね。
550円
神奈川大学は高橋杏奈選手。
この試合はGKの控えメンバーだった。
藤枝順心高校は斉藤花菜選手。
衰えない運動量(と言うか、疲れ果てても走れる)のウインガーで、この試合は控えメンバーだった。
試合
対戦するには、ちょうどいい感じのチーム同士が当たったように見えた。
やや神大が有利かな?って感じではあるが、大きな差はないかな…
まあ、ポゼッションは神大で、時折り順心がカウンターで決定機を作ろうとしている。
なので、チャンスとしてはあまり大きな違いはないかな。
神大がGKへのプレッシャーをかけていて(?)奪ったボールをゴール。
これが大きかったかな。
10分後くらいに神大がもう1点取った以降は、前半から神大は時間を使う事を徹底し始めた。
神大が順心を恐れているように思えるし、トーナメント戦で、失点することによって流れが変わる事を恐れていたように思う。
後半は神大が更に試合を塩漬けにするような試合展開に持っていく。
いわゆる、時間を使うのと、試合展開を膠着させるようにしていった。
順心は#10 柳瀬選手にボールが渡る展開が相当多くなってきて、チームメイトに相当頼られているのがわかる。
見ていて上手いし、積極的にプレイに関与するので、順心の心臓って感じがした。
神大も絶対マークしなければならない選手って事でしっかりと対応していて、ある意味この試合の勝敗のキーポイントって感じになっていた。
注目の順心#15 斉藤花菜選手は65分に交代出場して、左サイドのウイングに位置。
順心のボールが右サイドの#10 柳瀬選手に集まる関係で左サイドにはなかなかボールが来ないものの、何度かサイド突破して決定機を作ったり、自陣奥深くまで戻ってピンチを防いだりしてて、頑張っていた。
順心の試合はなかなか見られないので、出場してプレイしているのが見られて良かった。
試合は、後半塩漬けにした神大のある意味作戦勝ち。
神大トップチーム後は皇后杯のみなので、頑張ってください。
順心は高校選手権がんばってください。