2020年09月06日 17:00キックオフ
相模原ギオンスタジアム
スタジアムに到着した時点で0-1で負けている模様。
1点入ったと聞いた際に、負けてるのかと思ったのは公然の秘密だ。
初のベンチ入りしたノジマステラ#20 松田早和選手が後半出てきてハットトリックして勝つよみたいな軽口をたたいておく。
チケットは後援会(事前申し込み15名まで)がこの試合から可能となっていたので、それを使用してみた。
バクスタの高い位置でかなり見やすい。
ありがたいね。
入場して、まるうの豚玉500円を購入。
大きさも丁度良くて美味しい。
あと、豊国屋でステラ水150円を購入。
冷たくて美味しい。
ぐるっと回って、今年初のバクスタへ移動。
いい感じの場所。
無論、指定席なので座る場所は決められているのだけど、こんないい場所をもらえるんだ....って感想。
座っ豚玉食べ始めてすぐ、いい感じでゴール前まで攻め込んでるなぁ....と思ったら....
クリアと思ったボールは絶妙なロングフィードになってて、レッズの#9 菅澤選手がGKを交わして無人のゴールに流し込む。
すげえな。
さすが日本代表の主軸。
見ていると、例年のように力負け(階級がかなり違う格闘技のイメージ)はなく、かなりやりたいことができている感じがある。
つまり、どうしようもなくかなわない...から、これは勝つチャンスはあるよって感覚。
後半
ハーフタイムに#20 秘密兵器「松田早和」投入!
スタンドからも、見ててめちゃめちゃ緊張しているのがわかる。
焦って、周りが見えてない感。
でも、だんだん落ち着いてきて、個人の意図したプレーから、チームが意図するプレーができてきたように思える。
落ち着いてきたからこそ、相手の最終ラインでのボールを追いすぎずに、絶妙な位置で観察することによって、相手のちょっとしたパスミス(相手側が取りやすい位置にやってしまった)を見逃さずにボールを奪って、落ち着いて決められたのだと思う。
大事なデビュー戦でゴールを決められるFWってのは単純に凄いよ。
マジで何かを持ってる。
こう言うのは結構重要な資質だと私は考えているので、今後の大活躍に期待している。
ちなみに、試合自体はその後に低い位置からのロングフィードがレッズの#9 菅澤選手に渡り、抜け出されてしまった#4 櫻本選手が後ろから倒してのPKで失点してしまったのだが、無理やりでも決定機を作ることができるスーパーなプレイヤーがいる強さなんだろうね。
結果は負けたとはいえ、内容としてはかなりポジティブだったと思う。