2019/11/30(土) 14:00キックオフ
等々力陸上競技場


チケット争奪大戦争が勃発。
壮絶なる激戦の末にチケットを入手。
10人を超える体制で何とか必要枚数分析のチケットが確保できた。
ちなみに俺は混雑の中アクセスできた段階(10:01)で完売という状況だった。


そして次は並び順くじ引き。
マリノスはLINEを使って入場順を決める。
これも何とか良い番号があたり、早めの入場ができた。
集まって順番待ち(どんなふうに並ぶか)

ぎっしりの待機列


無事に入場できていつも見ているいいところの席に必要な分の席を確保。
この時期は日陰で寒いよ。風も強かった。
 

平塚駅そばの名物いただいた!
チュッパチャップスいただいた!コーラ味。
松本城のお菓子もいただいた(写真撮ってない)

なんか健康に良さそうな飲み物を飲む。
果汁100%だよ。
酔っ払って飲みきれなかったよ。
やはり4%はハードリッカーすぎるな。


試合始まるまで寒いねーとかの他愛無い会話で時が流れる。
しあわせな時間だよね。


試合
主導権をガッチリ握ってスタート。
昔と違って、いきなりマックスで行けるのが今のマリノス。
ハイスパートフットボール。
最初から最後までマックスな仲川が今日も試合開始早々に決める。
仲川だけでなく、マテウス、エリキもめちゃくちゃ速い。
みんないきなりハイスパート。
旧来のゆったりとした試合の進め方で緩急をつける全日的なアメリカンプロレスに対して長州のハイスパートレスリングが強烈なアンチテーゼをぶつけてのまれて行ったのにも似てる。
話を横道から戻して…
川崎は前線のチェイスがかなり効いてて怖かった。
反面、そのチェイスをかわすと守備強度がかなり落ちると感じた。
なので、後ろでボールを回してるとハラハラドキドキ。
ボールを奪われたらいきなりピンチだし、川崎のボールの追い込み方もかなり効いててボールを失いやすいようにやられてた感。
優位な時間帯、不利な時間帯が双方にかなりの時間がありつつ、全体としてはマリノスが圧倒的に良いサッカーをしていたのではないかと思う。
たぶんチーム全体の意思統一がしっかりしているのと、チームのためにプレーする事がみんなできているからだと思う。
チームプレーができている中での選手の質で考えると、素晴らしい選手達が揃っているとしか言いようがない。
選手の離脱(怪我や移籍)の際にチームにフィットしやすい選手を的確に獲得したのは、スカウティング能力とスカウト網の広さの賜物だし、エリキとマテウスが本当にあっという間にフィットして欠かせない戦力になった。
2人ともにチームに対する貢献をしっかりと考えてプレーしているように見えるし、実際にチームとチームメイトのために献身的にやれていた。

川崎はボールを持つと怖いのは確かだったが、マリノスのチーム全体の意識の高さもあって、そこまで自由にできなかったさせなかった事が1失点に抑えられたんじゃないかな。
しかし、ダミアンのヘッドは高かったわ。
ああなったら、あんなんどうしようもない。

いやー、ホントしあわせな時を過ごしたと思う。

これで勝点差は3となり、負けなければ優勝。
しかも…
4-1と3点プラスした事で得失点差が+27となり、FC東京の+20に対して7点差となった。
総得点がマリノスを超えることは無いので、得失点差7を逆転するには4点差以上での負け…
これはとても大きい…が、早い時間帯で2点くらい先制されると気持ちが不安になるので、しっかりとリスク管理を徹底したい。
あと、先制点取れれば勇気100倍。

ホーム最終戦に向けてワクワクドキドキしかない。





‪扇原‬の出場停止も大津の怪我?もマルコスの負傷交代?もみんなでなんとかなるよ!