2019/07/21(日) 10時キックオフ
保土ヶ谷公園サッカー場

皇后杯神奈川県の優勝カップ
持たせてもらったら、意外と軽かった。
平成24年(2012年)にはノジマステラ神奈川(当時)が優勝したリボンがあった。


起きたら1時間前には家を出ている時間。
前日のフットサルでの疲労ががががが…
とりあえず身支度を整えて出発。

電車とバスで保土ヶ谷公園に到着したが、入口が閉まってる?
あれ?と、順々に見ていくが、閉まってる閉まってる…
4つ目の扉が開いていて、入ったのが下の写真。
10時24分到着。

到着した時点で0-0で動きはないみたい。



保土ヶ谷に電光掲示板が出来ててびっくりした。
これで更に10年は保土ヶ谷の寿命は伸びるんじゃないか?


ゴールをほどほどに近い所でFKのチャンスを得た東海大がでヘディングシュートで先制点。
決めた東海大のエース辛島選手は背が高くて速いと言う、いわゆるチートなタイプ。


皇后杯は40分ハーフでAT1分。
前半は日体大ビハインドかな?と思ってたが…


右からのクロスをスルーして、あれ?っと思ったらしっかりと詰めていて値千金のゴール。



後半は前半に比べて日体大が、よりペースをつかんでいるように見えるが、圧倒するところまではいかずに三進一退くらい。


後半15分に日体大選手交代18→12
9岡本選手が左SHにポジションチェンジ。
それ以降は左にサイドが起点となってチャンスをかなり作っていた。


日体大のペースかと思ってたら、東海大エース辛島選手2点目。


20分でのお水タイム。
蒸し暑くてヤバイ。
スタンドでペットボトル3本飲んだよ。


後半23分に日体大選手交代
6→16
21→15


日体大ビハインドになって、更に左からチャンスをたくさん作る…が決まらない。




ATでの日体大CK?ってプレーを東海大のGKに…
万事休す。
ビデオみたら、やっぱり東海大の選手に当たってたな…
副審はちゃんとCKにしていたのだけど、主審がGKの判定に変更したみたい。
人が何人もいて、主審からだと隠れて見えないところだと思うのだが…
もう一本CKを得たとしても追いつけたとは限らないが、心残りとなってしまう…残念。

残念ながら日体大は準優勝。
東海大の優勝。


試合全体(前半20分ごろからだけど)では、日体大はなかなかペースをつかむことができなかった試合かな?と思う。
個々の力では日体大の方が良い選手が多かったように見えるのだけど、東海大の方がチームの連携としては良かったかな?
東海大の方がリードして試合を進める事が出来た事も大きな勝因に思える。

次の目標は関カレかと思うので、頑張って欲しい。






東海大の優勝の宴がずっと続いていて、めっちゃ嬉しそうだった。