2019/07/13 (土) 19時キックオフ
騒ぎの後にバクスタから見たら直してあった。
それを受けての両クラブからのリリース
日産スタジアム
一般開門前にスタジアムに到着。
小机から来たので、バックアッパー席はこっち側の入り口から入れてくれない…
ガッデム。
入れないなら、新横浜から来た方が良かった。
今後の課題として忘れないようにしたい。
ベンダーベンダーのチキンオーバーライスが食べたかったけど、小机側から入ればすぐの場所も半周回る羽目になるからやめ。
はまうどんで、はまポークの肉うどん 900円
肉がたっぷり入ってて、結構イケる。
湿気がものすごくあるので、水分とって熱中症を防ぐ意味もある。
個人的には、結構好きなスタグル。
試合前にMカフェでの憩いのひと時。
日産スタジアムでは、試合開始の1時間15分前に6階のMカフェにパラパラと集まって楽しくだべるのであります。
この時期限定メニューのマリノグラス・マンゴー味600円をゲット。
カットしたマンゴー果肉が入ってて美味しいよ。
女子サッカーフランスワールドカップ決勝のお土産&お話聞いたり、麗しの隊長さんちんすこういただいたりの楽しいひと時。
その時に事件は起こった。
場内のテレビ放送で、マリノスとレッズのサポーター同士が緩衝帯の柵のところで一触即発状態となっている状況になっていた。
そして、程なくしてつかみ合いとなり、服がビリビリと破れたりとかなり険悪な雰囲気。
↑テレビでの光景。この写真はまだまだ平和な感じだけど、かなりやりあってたよ。
ちな、モザイクかけてるよ。
原因は下の写真のように、アウエーゴール裏の2階中央の広告があるところに横断幕を掲示したため。
無論、横断幕掲示エリアについては事前に発表してある。
今回の問題点
・浦和レッズゴール裏が掲示不可の所に掲示した。
・マリノスゴール裏が緩衝帯エリアに進入してレッズゴール裏とトラブルとなった。
また、この前提として以前にも同じ事があって、その時の対応が良くなかった事も今回の要因の1つとなっている模様。
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清義明@masterlow
10年前の横断幕の話 https://t.co/RKUzMtkrqX #fmarinos
2019年07月14日 03:36
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」@kokemari
RTと合わせて読んでいただきたい、当時のオフィシャルからのリリース。(´-`).o0(2006/3/25 なので、13年前か) https://t.co/wBr78LY6J0
2019年07月14日 05:28
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」@kokemari
さらに、当時のフリーペーパー ハマトラ。事の経緯が詳しく書かれてます。 https://t.co/kUZqrgEzgh
2019年07月14日 05:30
よく言えば穏便に。
悪く言えば、積極的な対応はなるべくしないと読める。
もし、そんな対応だとしたら、トラブルがいつか取り返しのつかないとこまでいっちゃうかもしれないと思う。
宥和政策が有効な事もあるが、それが望ましい結果をもたらさない場合は、反動としてより過激な対応(暴発)が発生しかねないからね。クラブが本当はレッズに対して何かの理由できちんと処分を下させないなら、代わって天誅を下すとかの心境になりかねんし。
みんながみんな、他人の安全に対して保全しようと思うとは限らないし、保全しない人が保全をどれくらいまで破るかはその人の資質と状況によるから、将来黙祷しなきゃいけないような事だって起こるかもしれない。
なので、浦和レッズに対して5年くらいマリノス主催試合でのあらゆる横断幕持ち込みと掲示不可とかにしないとダメじゃないかな。
以下のブログはこの件に対してのテーゼ
試合
こんな感じで、いきなり因縁がついた事もあり、両ゴール裏はヒートアップしてる。
まあ、こんな事がなくてもレッズ戦はヒートアップするけど。
だけど、何年も前のレッズ側からのブーイングやコールが音の壁となって押し寄せる程ではなくなってるので、当時の「うけけけけけけけ、愉しいなぁ」みたいな血湧き肉躍るのが少し薄れてる。
レッズにはサッカー以外の事をピッチに持ち込むのは全て害悪!悪即断!排除すべし!正義は俺が決める!みたいな帝国主義的な路線を今後も突き進んで復興して欲しい。
これはこれで立派なひとつの個性だし、対戦するのは愉しいしね。
前半は圧倒的なポゼッションでホント素晴らしい。
パスコースはいくらでも作れる。
自由自在に動いてチャンスは数限りない。
ここ最近、決める以外とても素晴らしい遠藤渓太のゴールで1-0となったのだけど、1点しか取れなかった事が信じられないくらい。
レッズは対処療法が精一杯で完全に受けに回ってて、最少失点とするのでアップアップしてた感。
後半はレッズがちょい強気になって、前半よりも多少盛り返す。
それでも、試合のコントロールはマリノス。
そして事件は起こった。
遠藤渓太のサイドからのシュートがゴール!
明確にオフサイドポジションにいた仲川は逆サイドに詰めててレッズの選手といた。
副審は旗を掲げてない。
って事はオフサイドとは判定できてないな。
仲川が関与しているならオフサイドだけど、副審はオフサイドと判定してないね。
ここで、何人かのレッズの選手が審判に詰め寄ってる。
そして、ずーっと詰め寄ってる。
こんなん、いくら言っても判定変わらないんだし、無駄無駄見苦しいなあ…ってニヤニヤ。
そしたら、おおおおお?判定変えやがった!オフサイドだ!
誰がオフサイドを見てたんだよ。
副審は仲川のオフサイドを確認できてない。
主審もこんなに時間かけてから判定変えるなら、確認できてないはず。
逆サイドの副審か第4の審判の判断?イマイチ状況としては納得いかない…見えてないだろ。
今度はマリノスの選手が審判に詰め寄る。
しばらく詰め寄ってたら、キックオフで試合再開!
ゴールが認められた!
えええ?なにこれ?
スタンドでは、わけわからん。
責任審判が説明してほしい(できるわけがない)。
第4審判がモニターでオフサイド見たとかの流言が伝えられるが、モニターがあるわけないしな…
次の流言として後々に伝えられたのは、オフサイドだと判定されたけど、レッズの橋岡→山中への選手交代をしてしまったので、得点をなしとする事がルールの適用上できない。
なるほど…納得した。
しかし、これも実は間違っていたのだけどね。
キックオフしたレッズはやる気を出しまくって猛攻。
あっという間に1点返す。
あ、これはヤバイな…って思ったが、程なくしてマリノスは主導権を取り返す。
ここで、ストーミング的な猛攻を封じて(と言うか流れを止めさせて)マリノスの流れに持ってきたのはとても大きいね。
その後、俺の判定ではレッズの選手が手で叩き落としたPK(実はアゴに当たっていたみたい)を決めて3-1となり、圧勝となった。
スコア以上の圧勝で、現状ではかなりの差があるね。
ただ、レッズの何本かあった決定機が決まってると、勝敗としてはわからなかった…かな。
この試合の感想は、本当に素晴らしい試合だったのだけど、試合前のトラブルと長時間中断したオフサイド判定のところだけがピックアップされて、この試合の面白さがまったく伝わらなくなってしまう事が本当に悔しい。
試合後の宴会も、いつものところがいっぱいだったので、客引きの案内ですぐ近くへ…
まったくダメだった👎
不味いのは仕方ないが、遅い…
最初の料理が出てくるのに杯が2回くらい空くのはキツイ。
飲み物自体もそんなに早く出てきたわけじゃないしね。
マジ残念。
残念って書いてる俺でさえ、ほぼこの2つにしか触れてない…
本当にもったい。
後日談
DAZNのJリーグジャッジリプレイでこの件が取り上げられて、しっかりと解説があった。
かいつまんで書くと
1. ゴールが決まった時に、仲川が関与していたらオフサイドとは認識していた。
2.ただし、レッズの選手がクリアしたボールがゴールしたように見えていたので、オウンゴールだったと判定。
3.運営から、仲川のゴールだったと連絡が(第4審判?)にあり、それが主審に伝わって一旦オフサイドとなった。
4.しかし、運営からの情報だったと主審の知るところになり、審判が自分達で知り得た情報以外だったので、オフサイドを取り消した。
5.それにより、審判としてはオウンゴールで試合再開となった。
色々テーゼがあったので、リンクを貼っておく。
ちなみに俺は、この判定は仕方ないと思う。
その場その場でできる正しい判定をしていると思う。