2019/06/29 (土) 17時キックオフ
田中陽子コール&チャント
相模原ギオンスタジアム
6/26に田中陽子選手が6月末で退団する事がチームから発表された。
マジか!
って事で、同日19時からの味の素スタジアムでのマリノスvsFC東京のリーグ戦に行くのを中止に…
1位2位の直接対決で、チケット買ってあったし、久保建英の退団セレモニーも予定されていたので残念…
当日は朝から雨…
雨って事は地面が濡れてるんだよね。
そうなると、ガムテープ横断幕は作れない。
開門後でバクスタで作るしかない。
そうなると、開門より3時間前に行く必要は無いな…
晴れてたら、大量(4枚)に横断幕作るつもりでいたんだよね。
偉い人&プロありがとう
現地到着は14時半ごろ。
重大なインシデントが発生(と言うか気づき)、関係者皆様の尽力で解決。
ホント、1から10までこの件は助けてもらってありがとうございます。
おかげで、試合後のイベントも色々スムーズに事も運んで、大変満足な感じでした。
応援感謝Tシャツ
売店で、田中陽子 応援感謝Tシャツが150枚の枚数限定で販売。
専用の購入列が出来ていて、たくさんの人が買っていた。
俺もLサイズを1枚購入。
今日はこれを着て応援する事にする。
試合開始前には売り切れていたらしい…
すげえ!
ご飯はお好み焼き
すごく腹が減ったので、飯を買う。
お好み焼き屋さん「まるう」の「うまる」号でお好み焼きとソーセージのセット800円を購入。
お店のより一回り小さくて、ちゃんと食べきれるサイズ。
横断幕作った後に美味しくいただきました。
ちなみに、隣でめっちゃ流行ってるタピオカ入りドリンク売ってたらしい…がテンパっててすっかり忘れてた。
結構早く売り切れてたらしい。
レプリカユニフォーム購入
更に、ベンチ外の選手(松田選手、大隅選手、池上選手。他はこの時いなかった)が売店に出てきていたので、毎年の野望「全選手メッセージ&サイン」のためにレプリカユニフォームを購入(9000円)。
これで今年購入のユニフォームは、多分10枚目…アホや。
チケット忘れる俺
そんなこんなで、開門時間。
更にここで違うインシデント…
チケットを家に忘れて来た…
カップ戦のチケット余るほど持ってるよ…
仕方ないから、審判後援会の会員証で入場。
審判後援会ありがとうこざいます。
感謝のパネル
入場したら、のぼりがひとつだけいつもと違うところに立ててある?
ん?田中陽子選手のだ。
そののぼりの後ろにパネルが掲示してありました。
直筆のメッセージ入り。
写真は本人が選んだのかな?
横断幕作成
でもって一路バクスタ。
4枚作る時間はない。
作っても2枚。
ただ、雨が降ってくることを考えると、掲示しっぱなしは無理くさい。
雨でガムテープが剥がれてデロデロになるし、万が一テープが飛ばされるとやばいので。
ワールドカップからの戻りがたくさん登録されてたら、代表幕(青布)を考えてたが、宮川選手だけだったし雨☔️はやばいので諦め。
掲示用赤幕2枚も、熟考の末諦め。
手持ち用白布9mに作る事にする。
そうなると、何を書く…か。
その場で考える(いや、ちゃんと考えておこうよ)。
「ありがとう」と「田中陽子」は入れよう。
でも、門出だしそれを応援する文言が欲しい。
「世界へ翔け」にしよう!
そうなると、次は色。
「ありがとう」はわかりやすい色で黒。
「田中陽子」はステラカラーで赤。
INAC神戸レオネッサの赤でもある。
ちなみに、田中と陽子で赤の色合いを、明るい赤と深い赤にして表現してる。
「世界へ翔け」は代表の青にした。
そして、アカデミー福島の青でもある。
でもって、スーツケースいっぱいに詰め込んだたくさんのガムテープを布の上に適当な間隔で置いて、文字の場所のあたりをつける。
そして、必要な色を出して字を貼っていく。
「ありがとう」がちょい大きすぎ💦
まあ、なんとかしようと、名前を貼り付け。
「世界」の時点で明らかに足りないスペースを「へ」を小さめにして乗り切る…
いや、乗り切れない💦
「け」がすげえ小さい💦💦
まあ、なんとかいける。だろう。
パノラマでしか撮影できない大きさの幕完成。
だいたい40分くらいの作業。
横断幕へのメッセージ
別働隊?が田中陽子選手幕にメッセージを入れてもらっていた。
すげえたくさんのメッセージが書かれてて、たくさんの人に注目され、愛されてる感がすごくある。
さじ@sajikitakahilo3
よーこメッセージ幕雨の為、ABゲートの間販売機下で行なっています。皆さまよろしくお願いします。 https://t.co/msbJWKe82g
2019年06月29日 14:57
これはこれで、別のインシデントがあって、あわわわしたけど、終わってみれば又これもよし。
コール:ようこ!××× ようこ!××× (たなか)よ!う!こ!× ×
×はタイコ
↑ いつものコール
チャント:ようこようこ たなかようこ!ラララ〜ララララたなかようこ(へい!) 繰り返し
↑ジングルベルのテーマ。これもいつもの。
代表のチャントがここで登場!
チャント:た!な!か!ようこ、ラララ・ララーラ、たなかようこ、ラララ・ララーラ、たなかようこ、ラーラ、ララ、ラーラー
↑
君の瞳に恋してる
この曲は、田中陽子選手加入当時は金井奈苗選手(現・ふじざくら)の曲だったので、ジングルベルになった経緯がある。
退団後も田中陽子選手はジングルベルのままで、正野可菜子選手が君の瞳に恋してるを使うようになった。
なので、田中陽子選手へのチャントとしては、ステラで初のはず。
無論、ここでこの曲を使うのは、移籍して大活躍して代表として日本に凱旋して欲しいとの願いがある。(少なくとも俺はね)
試合前
この試合は田中陽子の田中陽子による田中陽子の為の試合って事になった感。
そのつもりで、この試合を応援するよ!
って雰囲気に満ち溢れてる。
ある意味、勝ち負けは関係ない!
そんな試合…かな。
お?こ、これはもしかして???
って思ってたら、合流してくれた!!!
これは百人力、いや千人力ですよ。
で、応援は基本的に「田中陽子」!
前後半30分(頃にマイボールになったらやる)のオードリータイムも普段は「ステラのゴールが見たい!」だけど、今回は「よーこのゴールが見たい!」に変更!
アヴェニーレの選手達の「ノジーマ・ステラ!」ってコールで、おっさん達が普段の1.5倍声量が増えたりして、かなり元気づけられる。
88分に田中陽子選手が、佐々木美和選手と交代となったけど、これは交代する時に観客のスタンディングオベーションで讃えると言う野田監督の粋な計らい?
ベンチに田中陽子選手が戻った後に、ひたすらコールやチャントを繰り返して、やりきった感出したのは凄かったね。
試合自体は、ステラの選手たちみんな普段よりもかなりハードワークしてたと思うが、ベレーザの選手達のポジショニングが良くて、パスコースを作られてしまい、ベレーザがほぼ圧倒的にポゼッションする。
ベレーザはスタメン3名交代出場3名(そもそもベンチは代表帰りの宮川選手を除くと、メニーナの選手だけ)のメニーナの選手達を起用。
中学生と高校生が混じってのこの連携と見事なチームとしての動きは凄いね。
首位決戦とは言え、この試合の勝敗にはあまりこだわってない応援だったので、終盤に2失点しての0-2の敗戦もさほど大きなダメージではなかった。
試合後セレモニー
選手達がアメージングシートからのバクスタへの挨拶が来るのかな?と準備する…
作った横断幕とメッセージ入れてもらった横断幕の掲示。
迷鯱@Blancdieu758
#サッカー #ndsk_l #ノジマステラ #田中陽子『ありがとう田中陽子世界へ翔け』 https://t.co/ImKnOUD9qm
2019年06月29日 18:55
写真ありがとうございます😊
だが、挨拶の前に退団の挨拶しそうな感じ。
なので、急いでゴール裏へみんなで移動する。
メインスタンド前でやるセレモニーに今か今かと楽しみに待つ。
スピーチや花束贈呈などはマイクージューでも収録されてるよ!
↓
ゴール裏への挨拶
いつもの試合後の挨拶が行われ、ここからがある意味本番。
みんなにメッセージを入れてもらった横断幕を渡して、花束も贈られて、コールリーダーサジさんの愛の檄が飛ぶ。
↓
以下、Football zoneからの転載(色斜体部)
試合後の壮行セレモニーでのスピーチを終えた田中陽子は、チームメートたちとともにゴール裏のサポーターに挨拶。そこでたくさんのメッセージが書き込まれた横断幕を受け取ると、ノジマステラのコールリーダーから4年半チームを引っ張ってきた彼女にメッセージが送られた。
「すごく感謝しています、陽子には。思い出としては入れ替え戦、あそこで陽子のゴールが入らなかった。すごく悔しかったんだけど、あそこからさらに輝いていたと思います。陽子をきっかけに、ノジマステラの魅力、陽子以外の選手の魅力も知れました。そうやって知った人はたくさんいると思います。陽子のいたノジマステラ、すごく最高な思いをさせてくれたし、毎週楽しかった。すごく寂しいけど、輝く陽子が見れるのが嬉しいです。最高な気持ちを見せてくれてありがとう。大好きだ!!」
そして、拡声器を渡してのアンサーをもらう。
田中陽子は、最後にノジマステラのサポーターにさらなる成長と、再会を誓う言葉を残している。
「このステラに来てから、ファンの皆さんがすごく温かくて、どんな遠くまででもついてきてくれる皆さんに本当にびっくりして、アウェーでもホームみたいな感じでプレーできて幸せでした。私は海外に行きますが、まだ次どこかで会えると思うので、それまでに成長してもっと大きい選手になれるように頑張るので応援よろしくお願い致します。ありがとうございました!」