2019/04/21 (日) 14時キックオフ
AGFフィールド(味の素スタジアム西競技場)


暑い!
25度以上ある模様。
なので、自販機で炭酸水3本と水1本と麦茶を1本購入。

ケータリングカーが2台来ていて、たこ焼きと唐揚げを売ってる。
昼飯を食べたいので、唐揚げ海苔明太丼800円にした。
唐揚げと明太子は美味いとしか言いようがないよね。



今節も福住青空選手が帯同している(はず)なので、横断幕を掲示した。
今節はサブ登録になっていて、残念ながら出番はなかった。


試合
最初の5分位はかなり良くできていたと思うのです。
フォアチェックもしっかり出来ていて、結構渡り合えていた。
けど、少しずつベレーザがペースを握ってきた感が出てきた。
右サイドの少し遠目(とはいえ、そこまで遠くはない)の位置でファウルしてFKを与えた。
あっという間にボールをセットして、すぐに14長谷川選手が蹴る。
ゴール前に9田中選手がいて、誰もマークしておらずに、ヘディングズドン…
これは誰かマークしてないとマズイかなぁ…と。

ベレーザはステラのフォアチェックを剥がしてどんどん侵入してくるので、だんだんとフォアチェック出来なくなってきた。
なので、時間が経過するにつれて、受ける形が増えてくる。
なので、ステラのチャンスに比べて圧倒的にピンチの数は多い。

でもって、ベレーザの長谷川選手のプレーがとんでもないレベルで、誰も止められない。
2人マークをつけてもボールを取れない。
恐ろしい程のレベルに到達しているのかもしれない。

何とか前半を0-1で終わらせる事が出来た。

水を大量に散布中。
虹が出てたよ。

後半開始前に気合い入れる円陣

後半
ベレーザの圧倒的なゲームコントロールは変わらない。
ステラも誰が特別に悪いって訳ではなく、みんなそれなりに良くて、それなりに対抗できてない。
ただ、対抗しようとかなり頑張っていたのは間違いない。
試合的には3失点目の5宮川選手が中央からミドルをズドンと決めたところで勝敗は決したと言っていいかな。
宮川選手は左SBから選手交代で6有吉選手が入ったので、中盤中央にポジションチェンジしていた。
4失点目も中央突破からの横パスを田中美南選手がスルー?って思ったら、18遠藤選手がズドンと叩き込むという恐ろしさ。

ベレーザはこれで安心したのか、暑さで疲労したのか、動きが悪くなる。
ステラのここでやらなあかん!的な根性かもしれん。
ステラのペースで試合ができるようになり、チャンスが出来るようになる。
結果的にそれが南野選手の終盤の2ゴールに結びついて、こちらとしては終わり良ければすべて良しみたいな謎の勝った感。
いわゆるアウエーゴール2倍ルール的な4-4引き分けて負けてないよみたいな負け惜しみ感。


この試合は、ベレーザと真っ向から勝負してみようぜ!
みたいなタイマン勝負を挑んで、タコ殴りされたものの、いいパンチが何発か入った感じ。
双方共に勝った感が無いみたいな。
無論、ベレーザの勝った感が無いのは、絶対王者的なものが前提にあるのは確か。
まだまだ、先になるとは思うがいつかは真っ向勝負でがっぷり組み合って勝ってみたい…な。


ちなみに、水1本と炭酸水2本と麦茶を半分くらい飲む程度には暑かった。
なので、選手にとってはかなりキツイコンディションだったと思う。


相模大野のステーションスクエアに移動して、レッドドラゴンの黒胡麻坦々麺を食べて満足。
坦々麺はラーメンの中でとても好き。