2019/03/17(日) 16:15キックオフ
ノジマフットボールパーク
ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエvs大和シルフィードU-18

スタメンを2019/4月時点での学年で表記してみた。
高3→3名
高2→4名
高1→2名
中3→2名

ちなみにサブは
高3→2名
高2→1名
高1→2名
だった

年齢構成としては、今のところ各年代にばらけてて卒業したら全く別のチームって感じにはならなそう。
まあ、各年代6名程度なのではあるが…


11名が卒団した為、レギュラーが半分以上変わった。
これは学生のチームなので当たり前ではあるのだけど、戦力の維持向上を考えると大変だ。
でも、強制的にメンバーが変わる分、新しく抜擢された選手が大きく伸びてびっくりすることもあり面白い。

話は戻って試合へ…
試合時間は40分×2の80分

シルフィードは守備意識高くガッチリ守る。
ドゥーエは試合をほぼシルフィード側でプレイ。
シルフィードがスタミナ十分な前半の前半はドゥーエのボール支配率程にはシュートを打てない展開。
シルフィードの守備がものすごく頑張っている。
特に中央は絶対やられない!みたいな感じだった。
なので、ドゥーエの攻撃はサイドに偏っていたかな?
しかし、シルフィードの守備もドゥーエの攻勢の前に段々と疲れが出たのかちょっと緩くなって来た…
具大的にはスペースのケアのあたり。
この辺りから、ドゥーエが中央を使えるようになり、攻撃に幅が出てきてペースをつかんだ感がある。
で、その隙を見逃さずにドゥーエの新エース根府選手が立て続けに得点しハットトリック。

後半もチーム力で勝るドゥーエがボールポゼッション的にかなり有利で、試合をコントロール。
シルフィードも前半の前半のようなコンパクトな陣形を組めずにスペースがある状態。
尚、ドゥーエも疲労からか、それなりにスペースを与えている状態ではある。
選手交替もしっかりと全員行い、選手とチームの能力アップを図る。
そんな中、しっかりとサイドハーフの森選手が得点して最終的に5-0。
かなりひどく足をつる選手が出るほどドゥーエもハードワークして力を出したのではないかな。
色々なチャレンジが見られて面白かった。














【2019年プリンセスリーグ参加チーム一覧】
日テレ・メニーナ(東京都)
ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ(神奈川県)
浦和レッドダイヤモンズレディースユース(埼玉県)
ちふれASエルフェン埼玉マリ(埼玉県)
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(千葉県)
スフィーダ世田谷FCユース(東京都)
横須賀シーガルズJOY(神奈川県)
茨城フットボールアカデミー(茨城県)
KASHIMAーLSC(茨城県)
大和シルフィードU-18(神奈川県)
日体大FIELDS横浜U18(神奈川県)
INAC多摩川レオネッサ(東京都)
つくばFCレディースユース(茨城県)
フィオーレ武蔵野FC(東京都)
1FC川越水上公園メニーナU-18(埼玉県)
武田消毒ジェイドFC(山梨県)
ザスパクサツ群馬レディースU-18(群馬県)