ルヴァン杯 1戦
横浜F・マリノスvsコンサドーレ札幌
三ツ沢球技場 19:30キックオフ
曇り→小雨

2時間年休取って16時に上がる。
21時位から雨が結構降る予報だったので、スーツに革靴にしたくなかったので一旦帰宅。
帰って着替えて支度して10分後に出発。

検索したら、上星川駅で19時05分のバスに乗るとギリギリ間に合うので乗ってみる。
バスは空いてたので座れた!
んーーー
やはり遅れるねー
キックオフ前に着く予定がスタンドに着いたのは19時40分くらい。
まだ0-0だ。

メンバーは次のリーグ戦に契約の問題(レンタル元との試合)で出場できない三好以外は全員スタメンを入れ替え。
でも、名前で見るといい選手がいっぱい!
リーグ戦はしばらくはメンバーをある程度固定するだろうから、カップ戦で序列を上げておかないと出番がなかなか来ないので、みんな活躍してほしいぞ。

ティーラトン
タイで英雄的な有名人(だったと思う)。
出遅れてまだまだチームにあわせてる最中だと思う。
だからなのか、守備がめっちゃ軽い。
戻りが遅いと言うか、SBって意識があんまないのかも。
その代わりにプレースキックとか、気のきいたパスとか出すので、フィットしてきたらなかなか面白そう。
白い段の下段右に河野外相の外交観戦。
ティーラトンが先発フル出場してプレースキックもバシバシ蹴ってて良かったんじゃないかな。


なかなか良かった。
特に試合終了間際の決定的な大ピンチシュートを反応して外に出したところなんて素晴らしい。

勇蔵
前半はなかなか酷かった。
後半は少し良くなった。
もうちょい試合勘とコンディションを上げたい。
今の状態だと、イエローをもらいやすいファールをかなりしそう。

‪李
ポストと言うか、チームを活かすために潰れたりポストしたり囮になったりと献身的にプレーできるいい選手だわ。

そして…
三好
ヤバイよヤバイよ
言い値で川崎から買っちゃおうよ。
オシャレなプレーするんだけど、それは次のプレーにしっかり繋げるためにやってる感がバリバリ。
必要な時に必要なところにいる。
これがどれだけ素晴らしい事かと言うことを体現してるポジショニング。
得点に繋がりそうなパスやシュートを連発してて、本当に脅威となる驚異の選手だね。
本当に良い出来だった。


で、それを踏まえて。

失点シーン
ゴール前での混戦をGKの朴がキャッチしたところで、前線に孤立してるプレーヤーに急いでパントする必要は無かったんじゃないかな?
相手選手にヘディングであっさり返されて、そこからすぐにシュートシーンに繋がり失点。
この辺の状況判断はもっともっとブラッシュアップしていって欲しい。
ちなみに、孤立してるプレーヤー(たぶん遠藤)は競りもせずにあっさりヘディングでボールを返させてるのは、相当いかがなもんかと思う。
こっちは、サボタージュに見える。


得点シーン
三好からの素晴らしいパスが李に通り、シュート?って思ったら素晴らしいパスを大津に出して後は流し込むだけ。
いずれもがエクセレント!


その後も双方で決定機が何度かあり、勝つことも充分に可能だったし、負ける事もかなりあった。
勝てた試合ではあるが、負けなくて良かった。
そんな試合。
ただし、めっちゃ面白かった。

あと、小野が出てたんだよね。
途中まで気がつかなかった。






三好がコンサドーレ札幌のゴール裏のサポーターへ挨拶に行ってたよ。


ちな、見てないで書いてます。
⬇︎


帰りに割とよく行く安い居酒屋(ゼネさん好きなとこ)でそこそこ飲み食いして1700円/人。