関カレ最終戦
2018/11/11 日曜日
13時キックオフ 東伏見
試合前に優勝は以下の3チームに絞られてた。
1位 帝京平成大学 19 +9
2位 早稲田大学 17 +13
3位 日本体育大学 17 +10
1位の帝平は東洋大学とアウエーで対戦。
勝てば優勝。
引き分けや負けの場合は早稲田と日体大が引き分けなければ優勝出来ない。
2位早稲田と3位日体大は帝平が引き分け以下を祈りながら対戦となった。
東伏見のグランドの観客席は、最終戦ってこともあり大入り満員。
まあ、元々優勝決定戦のつもりで組まれていた試合の名門通しの対戦…いっぱいなのは良いことかな。
なので、入り口の日体大側で立って見る。
すごく気合い入ってた。
社会人組は入り口のあたりで観戦。
試合
開始早々からずっと早稲田の時間が続く。
日体大は押し込まれて辛い。
が、しかし、右サイドからの15奥津選手からのセンタリングがちょっと大きい?んだけど、27住永選手にぴったりヘディングシュートで先制!
(たぶんヘディングシュートだよな)
145cmなので、ヘディングシュートはびっくり。
ゴムのように跳ねると言った突進力が特徴の好きな選手。
先取点を日体大が取った以降は、ポゼッションは同じくらいになった。
中盤の潰し合いって感じで、双方ともになかなかシュートまでいけない感じ。
そんな中、ゴール正面で抜け出して(?)GKとの1対1をCFの9山田選手が決めて同点。
そのまま1-1で前半終了。
全体的な印象としては…
日体大側で見ていたので、ピンチがよりピンチに感じるので、早稲田強いな!ってのが前半の印象。
ハーフタイムにお茶買ってきたら、知り合いの方が席からこちらに来てたので、隣の隣で観戦。
後半
早稲田がペースを握っていたかな?
日体大はあまりチャンスを作れない。
ミスした方が負ける!みたいな消耗戦。
いくつかあったピンチも何とか切り抜けて1-1の引き分け。
双方痛み分け…
帝京平成大学は東洋大学に2-0で勝利して、見事に初優勝。
試合開始前の順位がそのまま最終結果になった。
インカレシード予想
第1シード (関東枠)帝京平成大学
第2シード (関東枠)早稲田大学
第3シード (関西枠)姫路獨協大学
第4シード (関東枠)日本体育大学
第5シード(東海枠)どこだろ?
第6シード(関東枠)神奈川大学
第7シード(関東枠)東洋大学
第8シード(中国枠)徳山大学
シードでは、以下のように対戦すると思う。
1-8
2-7
3-6
4-5
今年は3位決定戦が無いみたいなので残念。
1/18の準決勝は休んで見るかな?
試合後に日体大や早稲田の選手とお話ししたり、早稲田の選手のお母さんからおまんじゅうもらったり、早稲田の選手の卒論のアンケート&インタビュー受けたりして有意義に過ごした。
ありがとうございました。