神奈川大学湘南キャンパスで行われたドゥーエvs OSAレイアの皇后杯神奈川県予選準々決勝。
晴れててとにかく暑い。
35度楽々みたいな死を覚悟するような中での14時キックオフ。

レイアはフラットな4-4-2
ドゥーエは4-2-3-1
かな?

レイアは1対1が強力。
大学生が2名先発したとの事で、特に14番の百瀬碧依選手が非常なる力を発揮しだと思う。
パス出し、ポストプレー、CKのターゲット等中心となっていた(特にFWだった前半)。

中盤でレイアのディフェンスに苦しめられて、ドゥーエは苦しい展開。

しかも、その劣勢の中11分に決められてからずっとレイアに主導権を握られてジリ貧の様相…

しかし、32分に角度のないところからエース廣澤選手が決めて1-1!

それからは、ドゥーエが生き返った感があり、かなりレイアに対抗できるようになってきた!

そんな感じの前半。

後半は前半よりも更にドゥーエが良くなってきた。
レイアが14番の百瀬碧依選手を中盤に下げた事からだいぶ迫力がなくなった気もする。

一進一退で、延長が無いはずだからPK戦か?って思い始めた77分に決められて1-2となり、そのまま試合終了。

ここでドゥーエの皇后杯は終わりを告げてしまった。

レイアの真っ当な強さとドゥーエの昨年からの成長を大きく感じたこの一戦。
すごく頼もしくなってきているように感じられる。



決勝は7/22に保土ヶ谷でレイアvs日体大サテライト