おはようございます。

ソラ、日に日に食べられるようになってきました

ね、立派なお腹

BGM

一昨日のこと。

次女の担任の先生との面談に行ってきました。

以前ちらっと言った、恩師。

娘が2年生の時にこの小学校へ来て、担任に。

当時長女のことで悩んでいた私に、どんな子でも中3までには落ち着きます。大丈夫。と、優しく話を聞いてくださり…涙

そして、親友が引っ越してしまった娘のフォローもしてくださり。

3年生になって、次女は

大中先生（仮名）

という題の作文を提出。

大中先生の授業やお人柄がいかに楽しくて、時に厳しく優しいかを綴りました。

当時の担任が、大中先生にそれを見せたらしく、大中先生が喜んでいた、と聞きました。

さて、今回の面談で。

最初に大中先生が言ったのは…

『引っ越した田中さん仮名とは、まだ仲良くしてるんですか？』

…引っ越した子の名前がすぐに出てくる先生、さすが

そして。

『娘ちゃんが2年前に書いてくれた作文は、僕の宝物です。』

と、先生のファイルの中から作文のコピーが

私、涙腺崩壊。

私は私で、これを伝えたかった。

去年の年賀状の…

何かあったら全力でサポートします。

この先生の言葉、泣けました。

ありがとうございます

乳がんになって、まだまだ不安な中にいた私にも、娘にも、本当にじんわりと響いた言葉…

あの年賀状は、宝物

お礼を伝えたところ…

大中先生いわく、

『学校の中では、僕が子供たちのお父さんだと思っている。全力でサポート出来ないなら、この仕事はやめるつもりです。』

再び涙腺崩壊…

今回の面談もまた、涙でした

ところで、大中先生。

食品ロスを減らすために、残ったご飯でおにぎりを作ってくれていて。

その名も大中むすび。

それを食べたいがために、子供たちはおかずを完食するんだとか。

もちろん我が娘も

早食いの男子に敵わなくてまだ一度しか食べられてないんだって。

大中先生、最高です

今日は、久しぶりにお弁当

繋がったご縁を生かすも殺すも

自分次第。

断ち切らないように、

大切に。

涙の二者面談