今日、米国ヤフーニュースで見かけた記事。


多くの女性が共感しているようです。 私も読みながらちょっと泣きそうになりました。

「ワンオペ育児」最近覚えた言葉です。

私も大勢の女性と同じく、完全にワンオペです。

私は専業主婦の母の背中を見ながら育ちました。 全てをほぼ完璧にこなした母を尊敬してます。私も母の様なママ、 嫁さんになれるはず。

私の父は優秀なサラリーマンでした。 仕事内容は良く知りませんが、どんどん偉くなって行ったのは何となく分かりました。 私も父の様にできる社会人になれるはず。

私は一人で母と父になろうとしてます。 誰かに求められている訳でもなく、自分で自分に完璧を求めているのです。できるはず! 

でも、 正直無理です。ハートブレイクショボーン

私は仕事では助けを求めることができます。 でも、家庭ではなかなか、手伝って!と聞けない。

自分でできるはず、と思ってしまうから。 
聞くとちょっとだけ、嫌な顔されるから。
ちょっとやっただけのどや顔がムカつくから。

ちょっとの間、家事、子育やってみて、簡単にできるのは当たり前です。 これが毎日、毎日、永遠に自分の責任になると、精神的な負担が全然違います。

これはワーママだけでは無い。 専業主婦は休みが全くないのです。 私は仕事でちょっとした自分の時間が持てます。 専業ママはそれがない。本当に大変だと思います。

ちゃんと手伝う旦那さんもたくさんいるのは分かってます。 私の主人も彼なりに頑張ってくれてると思いますが。。。it's not enough。足りません。

なので、 
疲れた顔してたら、昼寝させてください。
食器が洗われていなかったら、洗って下さい。
洗濯物が畳まれてなかったら、畳んでください。
おもちゃが散乱してたら、 かたしてください。
食べ物がなかったら、なんか買ってきてください。

できれば、
頼まれる前にしてください。

こう書きながらも自分で、嫌な女! って思うのですが、このヤフー記事の女性が言うように、

I am only human, and I need help.

助けを求める勇気が必要です。 それに主人との会話で分かった事が、旦那さんは奥さまの苦労や大変さに気付いてないことが多いのかもしてません。 なんで分かってくれないの? と思ってしまいますが、本当に分からないみたいです。

やっぱり、夫婦はcommunicationが大事なのだと思います。ニヤリ

嫌な気持ちにさせてしまったら謝ります。ショボーン

聞いてくれて有り難うハート