ジャワ島を列車でウロウロしています。🚂
バンドンを早朝に出発、目的地はジョグジャカルタ。
ジョグジャも8年前に一度訪れています。😁
駅前から伸びる安宿街。
ロスメンとINNやホテルでは結構違うのかな?
インドネシアの宿泊施設はまちまち。🏨
予約サイトではどれもよく見える。値段も千円以下
からあるし、節約もしなければとも思う。
結論としてはトイレやシャワーの水回りがどこまで
許容できるのか?ではないでしょうか。
そこら辺が値段相応。🚽
滞在日数も限られており、ホテルでチェックインと同時に
タクシー(厳密にはタクシーではない)を手配してもらい、
プランバナンへgo。🚙
40分くらい市内からかかります。運賃は800円程度。
夕方近くになっており、人影もそんなに多くない。
今にも雨が降り出しそうだったので、少し早めに退散。🌂
イスラム教徒が多いジャワ島ですが、プランバナンは
ヒンドゥーのものです。
ジャワの歴史も奥が深い。
ちなみに、ジョグジャカルタのもう一つの世界遺産ボロブドールは
仏教のものです。
こちらは前回行ったので今回は行かなかった。😅
しかし、プランバナンもボロブドールも外国人料金は高くね。😁
プランバナンの入場料3800円也。🤑
市内に戻ってきました。
帰りはトランスジョグジャというバスを使いました。
このバス、たったの35円。
インドネシアのお金の価値が良く分かりません。😅
日が変わり、翌日は朝遅めに王宮へ。
ベチャで行きます。最近のは人力でなくエンジンがついて
います。🛵
ベチャは値段交渉を乗る前にして、先払いする事で
降車時のいらん言い合いは避けます。😁
今も王様が住んでいる王宮。
王宮の入場料は外国人でも250円。
チケット売る担当者が外国人料金でごめんみたい
なこと言っていましたが、これならok。😊
ジョグジャの歴史を知る大木とご老人。
恐れ入ります。😅
王宮から歩いて水の宮殿、タマンサリへ。🚶
かつての王様のハーレムの地ですか?
上に上がって覗けます。😁
インドネシアの植物は原色。ヒジャウ(緑)とジンガ(オレンジ)。
ジョグジャの夜が街を包んでいく。🌒
さあ、ジャカルタへ戻ろう。
行きとは別の経路を進んでいき、バンドンは通らず
プルオケルトからチレボンへ。
ARGO号はジャカルタまで6時間ちょいで走ります。
日本の田園風景、常磐線あたりを思い出させる風景。
あれ、今どこにいるんだっけ?何度かそう思いました。😅
旅のお供は村上春樹氏の「ノルウェーの森」。
大学卒業して就職直後に出版されて読んだはずです。
やっと読み返すことができたました。
最初読んだ時は学生時代の自分を失いたく無くて
読んだと覚えています。
内容はちっと入っていませんでした。
就職したばかりで余裕なかったな。😅
午後、ジャカルタの街が見えてきました。
ジャカルタは賑やかです。
Jakarta Ramai. Tapi ku sepi
ジャカルタ、目線を上に向けるとシンガポールや
東京のようにも思えます。
しかし、足元は人々がひしめきあって生きている。
立派な商業施設やタワーマンション、そのすぐ隣は
壊れかけの家々。🇮🇩
基本的には親切で優しい。たくさん助けてもらった。😊
Terima kasih 🤗