確かにクマが人里近くで目撃され、

クマに襲われたという事件も起きて

いるわけですが・・・・

「熊！クマ！くま！」って、

テレビで物凄く恐怖を煽って

報道していませんか？

何か、

コロナが始まった時と、

一斉に同じ方向を

向かせて、

怖がらせるところが、

似ています。

事実だから、ニュースとして、

流しているだけなのかも

知れないですが、

なぁーにか変ですね。

こんな私でさえ、

当時は、コロナが、

怖かったですよ！

でも、感染者数の分母

（何人検査した結果なのか？）

も伝えられず、

感染者数が増えている！！

と騒ぐテレビの画面に向かって、

「分母は？！」と聞き返していた

２０２０年でした。

コロナが怖かったから、

コロナについて、ウィルスについて、YouTubeをはじめ、情報を集めました。

ウィルスって、どんどん変異するに

従って、弱毒化するということが

分かりました。

だから、２週間とか１ヵ月でもすれば、

変異しまくって、

そんなに危険なウィルスでは

なくなっているんじゃないか？と

思ったら、

すぐにコロナは怖くなくなりました。

風邪をひかないように免疫力を

アップするような食べ物の事も

調べました。

もう、そうしたら、

怖くないですよね。

そんなわけで、熊だって、

知識を持てば、

万が一、遭遇しても、

対処が出来る可能性

だってあるわけじゃないですか？

この殺伐とした怖い世の中。

恐ろしい時代に、癒しが必要です。

そんな時に、動物たちのホッコリする

動画をネットサーフィンをして、

つい視聴しちゃうことがありました。

そんな中、海外の熊の動画も

観たことがあります。

それが、人間との距離が近くて、

仲良くなっているんですよ！

生成AIの動画もあるかも知れませんが、

リアルなものかな？

と思える動画もありました。

７ヵ月の冬眠から目覚めた熊

冬眠から目覚めた熊は、ガリガリに

痩せているんですね。

この映像、至近距離で

撮ったみたいですが、

危なくなかったのでしょうか？

（海外の映像です。）

森に鏡を仕掛け、熊がどんな反応を

するのか？

隠しカメラで撮っていたようです。

熊は自分の姿を見て、パニックになり、

鏡の周りをぐるぐるまわって、

仕舞には、鏡にパンチをして、

壊してしまいます。

椅子でうとうとしているところ、

熊の鼻息で起こされ、

驚いているところ。

この驚きようは、

飼っている熊ではなく、

野生の熊が目の前に居た

というところでしょう。

ロシアって凄いですね！

おそロシア！

熊がペットのようです。

一緒にバイクに乗って、

熊が、手を振っています。

飼い主は、時々、運転をしながら、

熊の口におやつを投げ入れています。

こちらもロシアの映像、

観光船に乗っていたら、

シロクマが、一緒に泳いでいます。

こういった動画を観ると、

ただむやみに狂暴な動物

というわけでは

ないような気がします。

太陽光パネルが、生活圏に敷き詰められ、

追い詰められているのかも知れません。

太陽光パネル、風力発電、今後は、

見直していく必要があります。

さて、今回は、

この事は深堀しませんが、

とりあえず、自然の近くに

住んでいる人は、

熊に遭遇するのではないかと、

怖くてたまらないと思います。

何よりも、

知識で武装する事が、

大切です！

そこで、熊の生態や、熊と遭遇したら、

どういった行動を取ったら良いか？

分かりやすく解説している本があります。

クマにあったらどうするか―アイヌ民族最後の狩人姉崎等

Amazon（アマゾン）

440円

熊関連の本の中で、

いちばん評判が良いようです。

参考にして頂くと良いかと思います。

ネタバレになってしまいますが、

コメント欄にあった、対処法です。

➊クマのエサに

なるようなもの

（残飯等）を残さない。

❷クマの聞き慣れない音

を出す。

（ペットボトルのペコペコ音を推奨）

➌クマも警告音を出すので、

それに注意する。

➍ハンターに誤射

されないよう、

衣服に注意する必要がある

（黒い服や白い服は熊や鹿に

間違われ易い。帽子は赤が良い）

山の上で、レトルトカレーを

温めたり、ラーメンを作ったりという

人を見かけます。

疲れてお腹空いたところに、

美味しそうな湯気が、ぷぅーんと

漂ってくるんですよね。

嗅覚が鋭い熊は遠くでも、

その食べ物の臭いを嗅ぎつけて、

近寄って来るかも知れないですね。

ちょっとしばらくは、

アウトドア料理は、

控えた方が良いような気がします。

登山用品の洋服が、

カラフルなのは、熊と間違って、

撃たれないようにする為

だったんですね？

遭難した時に、

見つけやすいように・・・

という意見もありますが・・。

コロナの時もそうですが、

やみくもに怖がらず、

相手の事を

知りましょう！

熊の性質についてです。

「臆病で、粘着質」

という性格があるらしいです。

人間よりも、身体も大きく、パワーが

ある熊が何故、人間を恐れるのか？

人間は気付いてないかも知れませんが、

熊は日頃から、人間を観察している

そうなのです。

あんなに身体が小さな人間が、

切り倒す事が出来るような

得体の知れない力を

恐れているそうです。

だから本来は人を襲おうとしない

動物なんだと、

この本の筆者の姉崎氏は言います。

ただし、

「ヒトを襲った経験のあるクマは、

人間が弱いとわかって

人間を恐れなくなるので、
また襲う。だから殺すしかない」
とも述べられています。
つまり、

「大きなクマは、

人間を恐れる慎重な
性格だったから

大きくなることができた」
のである。　

確かに、人間に遭遇した熊、

人間のいるエリアに近づいた熊は、

駆除されたりしていますよね。

だから、駆除されるほど、

人間のエリアに近づかない。

森の奥に引っ込んで、

人間と接触しないようにしている熊は、

どんどん大きくなりますよね。

大きい熊ほど恐ろしい気がしますが、

慎重で気が弱い熊だという可能性も

ありますね。

いやぁ、さすがに、これは、

出来ないよ！！

他からの情報ですが、

熊の急所は、

鼻らしいんです。

鼻にパンチをするか？

山登りの時に、ポールを必ず、

持っていて、ポールで、鼻を叩くと

逃げていくんじゃないでしょうか？

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Ｘの動画で投稿されていたんですが、

熊がやってきて、

猫が熊の鼻にパンチをしたら、

びっくりして、熊が逃げて行った

映像がありました。

ベルトは、ズボンにつけてあるので、

咄嗟の時には、それを取って、

蛇に見立てて怖がらせるなんて、

出来ないかもしれません。

ならば、これを買って、

リュックに入れておく？

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895円

自分もいちいち、

リュックをあける度に、

ゾッとしてしまいそうですが・・・

とにかく、遭遇したくないですよね。

最近の熊は、クマよけの鈴さえ、

慣れっこになってしまって

怖がらないかも知れないですね。

とにかく聞きなれない音に警戒して

怖がるそうです。

ラジオをつけておくと良い

という話も聞いた事があります。

小型携帯ラジオをネットで

探してみると、

コメント欄に電波が

通じにくいときがある

とか書かれています。

それならば、ｕｓｂが入る小型の

ワイヤレススピーカーで、

好きな音楽を鳴らしながら、

登山や森の中の散歩をする

のも良いかも知れません。

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いざ、遭遇したら・・・・

防犯ベルで大音量の音を

鳴らしたら・・・

逃げ去ってくれるかもしれません。

または、体育の先生のように、

首に笛やホイッスルをかけておいて、

ピー！と鳴らせば、

びっくりして、

逃げ去ってくれるかも？
（大きな音が出るのが良いです！）

そして、またこんな情報もありました。

香水や、柔軟剤のニオイに、

興味を持って、近寄って来る

そうです。

ああ、両方使わないから、

私は大丈夫です。

香りが強いものは、

控えた方が良さそうですね。

とにかく、知識と備えあれば、

万が一の事が起きた時に、

最悪の事態は避けられるかも

知れないですね！

正しく恐れようコロナとクマ