清純派女優とも、言われている

広末涼子さんが、交通事故を起こし、

搬送先に病院で暴れて看護師に

暴行した(蹴った、ひっかいた)

とかで、逮捕される事態となりました。

 


頭を打ったり、

脳に損傷がある場合

暴れる等の異常行動をする場合も

ありますし、

双極性障害で、躁の状態だったのでは?

という意見もあります。

 

そして、もうひとつ疑われるのは、

お薬です。いや、これは、

違法な方のおクスリではなく、

合法で普通に睡眠薬として、

簡単に処方されているものでも、

危険性があるそうなのです。

私も、入眠剤のお世話になっていた

期間があったので、ドッキリしました。

当時は、そこまでのことは、

起こりませんでしたが、

確かにプツッと切れやすかったり、

感情の起伏が激しかったような

覚えがあります。

入眠できるというより、

脳が痺れている

感じがしたので、

自分で服用を

ストップしました。

お薬って、怖いですよね。

内海聡氏の著書、

【精神科は今日もやりたい放題】

 という本を読むまでは、

そこまで怖いものだとは、

思いませんでした。ましてや、

睡眠薬は、多量に飲んだりしなければ、

非常に安全なものだと思っていました。

 

 

 

皆さんも、

入眠剤や睡眠薬のお世話になった

ことがあると思いますので、

このブログの情報を共有したいと

思います。

豆知識として、永久保存版だと

思います。

 

ありがとうございます。

転載させて頂きます。

下矢印下矢印

 

(以下転載)

先日、ある女優が自動車を

運転中に追突事故を起こし、
さらに搬送先の病院で

看護師に暴行を加えて
怪我をさせ逮捕される、
という衝撃的な事件が発生しました。

 

この女優の事故前後の行動が、
報道内容が事実だとすると、
前後の落差や矛盾が大きすぎ、
いかなる心理状態にあったのか
全く理解できないものでした。

そのため、この事故・事件の背景に
薬物の副作用があった可能性を

疑いました。

以下は、この件に関する問答を
まとめたものです。

 

:運転する前に服用すると
交通事故を起こす危険が大きい薬、
というものはありますか。

 

:はい、「運転前に服用すると
交通事故のリスクを高める薬」
は実際に存在します。
代表的なのは以下のような
中枢神経系に影響を与える薬です。

 

 

1. 睡眠導入薬・抗不安薬・精神安定剤

例:
ゾルピデム(マイスリー)、
エチゾラム(デパス)、
ジアゼパム(セルシン)、
ロラゼパム(ワイパックス)など

 

影響:眠気、集中力低下、
判断力の鈍化、

反応速度の低下

 

★特に「寝る前に飲んだつもりでも、
翌朝まで効果が残っている」場合もある
(これを「持ち越し効果」という)

 

 

2、抗ヒスタミン薬

(第一世代のもの)

例:

ジフェンヒドラミン(レスタミン)、

クロルフェニラミン(ポララミン)、

ヒドロキシジン(アタラックス)など

 

影響:強い眠気、

注意力の低下

 

 補足:最近の「第二世代抗ヒスタミン薬

(例:アレグラ、クラリチンなど)」は

眠気が少ないが、完全にゼロではない

 

 

3、抗うつ薬・抗精神病薬

例:

アミトリプチリン(三環系抗うつ薬)、

クエチアピン(セロクエル)、

オランザピン(ジプレキサ)など

影響:眠気、注意力の低下、

動作の緩慢化、視覚や判断の異常

 

 

4、てんかん治療薬

例:

フェニトイン、

カルバマゼピン、

ラモトリギンなど

 

 影響:眠気、ふらつき、

意識の曇り等が一部で

出る可能性

 

 

5、オピオイド系鎮痛薬

例:

モルヒネ、

オキシコドン、

トラマドールなど

 

 

 影響:眠気、注意力の低下、

意識レベルの変化

 

 

6、血糖降下薬

(低血糖を起こすリスクのあるもの)

例:

インスリン、

グリメピリド(アマリール)など

 

 

影響:

低血糖により

意識障害・注意力低下

を招き、

事故につながる恐れ

 

 

★その他★
アルコールとの相互作用に
注意が必要な薬

たとえば上記の薬を服用中に

飲酒すると、効果が増強されて

さらにリスクが高くなる。

 

問:先日、ある女優が

自動車で追突事故を起こし、

搬送先の病院で看護師に

暴行を加えて怪我を

させた容疑で逮捕されましたよね。

この事件の原因が薬物なのではないか、

と私は疑ったのですが。

いま列挙していただいた

薬物のいずれかが

作用したのではないか、と。

 

答:おっしゃる通り、

そのような事件では

薬物の影響が疑われるのは

非常に自然なことです。

特に、

■事故を起こす前後に異常行動がある

■判断力の著しい低下や、

突発的な暴力行為

本人に事故や暴行に対する

記憶が曖昧

 

といった要素が報道で

明らかになった場合、
向精神薬、睡眠導入薬、

あるいは違法薬物の影響を

考えざるをえません。

 

最重要だと思われる箇所を

転載させて頂きましたが、

続きは、この引用元のブログを

ご覧ください。

 

だいぶ若い頃から、その才能や、

美貌を見出され、地方から、

上京し、大人の言うとおりに、

芸能界では従ってきたのだと

思いますが、

その大人達は、彼女を本当に、

大切にしていたのでしょうか?

例え、法律に違反しているものが、

検出されたとしても、

色々な噂話を鑑みると、彼女を、

責める気にもなりません。

 

違う世界の人(芸能人)だから、

突拍子もない事を

しでかしてしまうと考えずに、


睡眠薬を取っている人も、

中枢神経に影響を及ぼすというので、

何か、とんでもない事を

自分もしでかしてしまう

(交通事故も含め)可能性を考えて、

薬を飲む時は慎重にした方が良いと

思いました。