昨日、やっと例の本が届きました。

注文殺到で、時間がかかったみたいです。

まだ全部読んでいませんが、

全体的な印象としては、過激な事が書いてある

わけではなく、

 

全体として事実を淡々と述べて

いる落ち着いた論調です。

しかし、その事実こそが、

医療信仰をしていたり、厚生労働省が、

間違ったことをする筈がないと

思っていた私たちの、

常識を覆す内容なのです。

 

すべては紹介できませんが、

印象に残った内容の一部

を紹介します。

下矢印下矢印下矢印 

p106~

これまでの

「業界常識」では、

2例目の死亡報告が

出たら「一旦接種中止」

 

国家における最優先課題は、

「国民の声明と財産を守る」

ことであり、

その中で特に「命・健康を守る」管轄に

あたるのが厚生労働省です。

 

ですから、

医薬品に何か問題が生じたら、

迅速に医療関係者に周知徹底し、

国民の命と健康を守るように動きます。

(中略)

「イエローレター」とは、

「緊急安全性情報」

のことであり、緊急かつ重要な情報を伝達し、

実際に背景が黄色い文書で伝えられるものです。

 

 

「ブルーレター」とは、

イエローレターに

準じて、迅速な注意喚起が必要な場合に、

背景が青色の文書で伝えられるものです。

 

(中略)

つまり、

現時点では因果関係が不明であっても、

「もし因果関係があったら問題なので、

警告を新設するなど

「添付文書で使用に関する

注意喚起の為の改正を行った」

という

対処をしているのです。

 

このように医薬品に

予期せぬ有害事象が生じたら、

国民の命、

健康を守るため、

まずは、

迅速に注意喚起を図る、

というのが、

厚労省にとっても、

製薬企業にとっても、

いわば常識です。

 

しかし、

コロナワクチンでは、

「全く常識外」

の対応が取られました。

 注意注意注意注意注意注意注意注意注意

 

 

詳しくは、本を購入して読んで欲しい

のですが、今までの製薬会社も、

厚労省も、基本的な制度や理念に

従って、リスクを回避するように

慎重に物事を運んでいたのに、

今までの常識が通じないような対処が、

コロナワクチンでは行われていた

という事実を淡々と、

例を挙げて、述べられています。

 

普通の読解力がある人であれば、

今起きている事の

異常性が、

すぐに理解できる

ことでしょう。

 

また、この本では、
今までの不活化の

インフルエンザワクチンは、

安全性が高いという事が

書かれており、

ワクチンに反対する人にしてみたら、

受け入れられない内容で、

別の意味での誘導本だと揶揄している

人もいるようです。

 

しかし、彼らは、もともと、

製薬会社の営業であり、

そのための教育をされた人達であり、

(私もすべてのワクチンが、

身体に良くないものだとは

認識しますが)

そこの認識は、ちょっと違うのだと

思います。

とにかくダメであり、

害でしかない。

という論調よりも、

これくらいの内容の方が、

今まで、予防接種はとにかく

良いものだと信じている人には、

受け入れやすい内容だと思います。

 

★何もかも、自分の考えや

自分の知識の方向性と、

100%合致する書籍など

存在しないと考えた方が良いでしょう。

 

 

私が初めて、

RNAコロナ枠珍に対する

注意喚起の内容の講演会に

行ってみたのは、

2021年の4月でした。

その時点で、

死亡事例が報告されている

のは、10件だと聞きました。

2021年4月で

10件(死亡事例)

これが印象に残っています。

 

この本によると、

既にこの2021年4月

の時点で、

因果関係が明らかでなくても、

中止すべき案件だったのでは

ないでしょうか?

10月1日から、

とうとう65歳以上の

接種が始まりましたが、

今起きている事の

異常性に気付いてない人は、

早く気付いて欲しいです。