食べない理由・・・

最近ホント過ごしやすいですね
気持ちよくていつも眠くなっちゃいます

いつも離乳食レシピの紹介をしていますが
赤ちゃんって、食べるものと食べないものありますよね
何が悪いのかさ～っぱりわからないことも
でも食べてもらわないと栄養が気になるし

そこで今日は食べない理由について迫りたいと思います

赤ちゃんはなぜ食べないのか
その理由は大きく分けてつ

つめは、味が苦手な場合
　　赤ちゃんは「苦み」や「酸味」が苦手
　　「苦み」は自然界で”毒”を、酸味は”食品の腐敗”を意味するので
　　本能的に嫌います
　　食べない場合は、まずママが味をみて、酸味・苦みをチェック
　　しましょぉ
 
　　ただ逆に「甘み」は大好き
『甘み＝糖質』なので、生きるのに必要なエネルギーが補給
　　できる食べ物のサインなのです
　　母乳も甘いので、本能的に喜ぶ味なのです

　　ただ小さい頃は素材の甘みだけに
　　喜ぶからと甘い物を与え過ぎないようにしましょぉ

つめは、かたさ・大きさが苦手な場合
　　味の問題以外に、赤ちゃんが離乳食を食べないのは
　　離乳食の形態が赤ちゃんの発達に合ってないのがほとんど
 
　　かたすぎたり、大きすぎたり
　　パサパサ・モソモソして飲み込めないなど

　　そんな時は、今までよりもやわらかめ、小さめにして
　　水分やとろみを補い、食べやすくしてみる

　　ただあまり軟らかくしすぎると丸飲みの習慣がつく場合も
　　赤ちゃんの食べる様子を見て、確認しましょぉ 

加減が難しいんですよね
子育てはいつまでたっても、勉強って感じです

離乳食で苦戦している方
少しでも参考になればと思います