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7月27日
丸の内東映が閉館しました

公私共に思い入れのある場所です

東映の子会社



小倉東映会館が直接思い入れがあります

そう本丸も閉館しました

ありがとう東映

そして新たに頑張って下さい









遠い昔、記憶の少ない幼少期に坂口祐三郎さんの赤影に出会い、魅せられてしまいました。
ウルトラマン、ウルトラセブン等リアルタイムの記憶は無く、再放送のどれかの記憶と重なり今日に繋がってます。
まさか!?
坂口祐三郎さんと二人三脚でエンタメ業界を走り抜けるとは夢にも思わず、いつしか東映の会社名が焼き付く事になった。
後年、坂口さんの紹介で赤影、仮面ライダーシリーズのプロデューサー平山亨さんと出会う。

私に課せられた仕事は赤影の大成功後のバラバラに散らばった関係者を結び付けるかの様な不思議な出会いが次々と起こる。

私は漫画家/横山光輝さんのコンテンツ責任者として赤影は勿論、魔法使いサリー、ジャイアントロボ、バビル二世、鉄人28号、三国志を牽引、クラシックコンテンツをリニューアルする手法を駆使して活動した。

そして集大成が坂口祐三郎さんと誓った彼の人生を前に出した小説『仮面と生きた男』(扶桑社刊)である。




べらぼうの横浜流星さんもそうだが戦隊シリーズで注目を浴び大河主演者に登りつめた。
松坂桃李さんも2009年シンケンジャーの主役からスタートする。
近年仮面ライダー戦隊シリーズから輩出する若手俳優の多くは、その原点昭和の仮面ライダー戦隊シリーズがヒットした事で立ち上がる。

その原点こそ、日本初のカラーテレビ時代劇/赤影主演の東映ニューフェイス8期出身の彼の大活躍が始まりである。
























 

 

 

 

 

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