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今年の目標。

今迄と違う発想点を持つ自分になる様にしたいと思う。幼少期にテレビで観た坂口祐三郎さんの赤影


日本中の人達を忍者ブームに巻き込み日本初のカラーテレビ元祖等身大ヒーロー第1号である。

仮面ライダー、スーパー戦隊シリーズの原点である。





❏時代劇映画で大ブームを巻き起こした東映の映画監督/平山亨氏がメインプロデューサー。
平山さんは助監督時代、脚本も制作銀幕スターの1人大川橋蔵さん主演の本作の共同脚本に参加。
坂口さんの話題に負けない位、大川橋蔵さんの話題が出た理由でもある。

更に
メイン監督の倉田準二氏
山内鉄也氏
小野登氏
全員が映画監督であり何を隠そう
坂口祐三郎さんは
東映ニューフェイス出身
劇場映画で活躍後
テレビ映画に進出した

私は不思議な出会いで彼と出会い
意気投合
人生を決める事になる














❏1960年代の映画業界は危機を迎える。

それまで映像は映画つまり映画館でお金を払い鑑賞するのが当たり前で自宅にはラジオしか情報ツールが無かったと言う事である。
そこに一石を投じたのが新興のテレビである。
白黒テレビであるが1台のテレビが情報ツールとして音から映像に変化した事で映画館の売上が下降してしまう。

むしろテレビの対抗に映画会社は作品をテレビに流さない事が仇になり海外のテレビドラマが流れ込み、吹替版とは言え日本のテレビのあるお茶の間に海外ドラマが出現してしまう。

既存の映画会社は倒産、縮小を余儀なくされ東映も大リストラを敢行する。
そんな中、坂口祐三郎は東映ニューフェイス8期生として映画デビューした。
斜陽に飲まれた映画業界にカラーテレビが追い打ちをかける。
そこで東映経営陣はカラーテレビのコンテンツ供給を検討する。
映画スターの坂口祐三郎がカラーテレビ初の時代劇/赤影に主演する流れである。










 

 

 

 

 

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