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 物心ついた頃は赤影、ウルトラマン、ウルトラセブンがヒーローの代表、当時は現在の様に放送も多く無く情報の少ない時代、特に赤影に再放送と言え人気が集中したのは赤影ごっこが出来ると言う事かも知れない。


おもちゃ系もほとんど無く、出来の悪いお面位しか無かった時代、スーパーマン、バットマンの方が有名だったかも知れない。










率直に言うと坂口祐三郎の赤影こそ本物のヒーローと思います。

ウルトラマン、ウルトラセブン同様にテレビ映画しか考えられないと言うシンプルな意見です。





最終回が印象に残ったアニメ。

タイガーマスク&マジンガーZですね。


仮面ライダー東映公式予告YouTube

❏赤影のプロデューサー平山亨さんは私と親交があり赤影のヒットがプロデューサーとして一本立ち出来たと語る。
様々な番組をプロデュースした流れで仮面ライダーシリーズも変身ブームを巻き起こす社会現象になった。
佐々木剛さんは坂口祐三郎さんの東映時代の後輩である。
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坂口祐三郎、カラーテレビ初元祖等身大ヒーロー赤影を演じ大成功した事で映画会社の東映はテレビ局にカラー放送のテレビ映画を受注する事に大成功した。

当時カラーテレビの値段は高く一般家庭に普及するのは困難な時代でもあった。
赤影の大ブームは時代劇のカラーテレビ量産に見通しを立て映画の斜陽の窮地を救う事になった。


赤影、仮面ライダー戦隊シリーズのプロデューサー平山亨さんは元は東映京都撮影所の映画監督、脚本家である。
東映大スターの大川橋蔵さんの作品にも数多く参加、事ある事に名前が出た事と後輩の坂口祐三郎さんに面影を感じるのは、そう言う点かも知れ無い。


後年、石ノ森先生と二人三脚で数多くの作品をプロデュース。
坂口君の赤影をいつか越える作品を制作したいと生涯プロデューサーを自認していた。


私と坂口祐三郎さんに取っても不思議な縁だと思う。













 

 

 

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