秋山貴彦氏・その2
その1
からの続きです。
秋山さんからメールをいただいて数週間後に、日本に一時帰国された秋山さんとお会いしました。
そのときに、母と私が、秋山さんに言った言葉は、
「監督が引き寄せの法則でやってきてくれました」 でした
秋山さんは、メールにもあるように、実写での映像制作を望まれていましたが、
母と私は、どうしてもアニメにしたい理由を、
お会いするたびに何度も、熱く熱くご説明し、
それ以来、ご自分の願いは、心にしまいつつ(?)、一緒に活動をしてくださっています。
「監督をお引き受けしてもよいが、自分はアニメ監督としての実績はないため、今後、もし自分よりも素晴らしい監督さんが名乗りを上げてきたら、是非その方にお願いしてもよいと思っている。
それまでは、今までの自分の経験やつながりが、アミプロジェクト実現の為に役にたつと思う」
とおっしゃって、まずは共同プロデューサーの形で力を貸してくださることになりました。
アミの映像化にとって、いつも一番良い形を考えてくださっている秋山さん、有難うございます