オレゴンの微風

オレゴンの微風

在米44年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘との掛け替えのない日々や、結婚生活35年半、未だに不可思議なブッダヘッドのオット、それに我が家の可愛いワンコを交え、徒然なるままに書くブログです。

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テキサスにお住いのブロ友『りさグランマ』さんから、下記の質問を頂きました。長くなるので、ブログでお返事させて頂くことにしますね。

 

『グリーンカード保持者なので、日本に行ったきりになるにはグリーンカード返納しなければならないのでもったいないものね~。それと、一人娘なので、日本に住むことを選ぶと一人で老後を過ごすことにもなりかねない。あみのママさんみたいに何でもパパとやってしまう実行力があればな~。あなたが私の立場ならどうなさいますか?お聞きしたいです。』

 

Mmmm、、、アセアセアセアセアセアセ Mmmm、、、アセアセアセアセアセアセ Mmmm、、、アセアセアセアセアセアセ 難しい〜〜。

 

これでも以前は人の立場に立って考えるのは得意分野と思っていたのです。でも、歳をとるに従って分からなくなって来ました。

 

今回の質問にしても、、、りさグランマさんの立場???

 

1。旦那様は日本人。(日本男性と十把一絡げには出来ないと思いますが)日本男性って老後は威張っている割に奥様に依存している方が多い様な気がします。私にはそんな日本人妻の立場を考えるのは難しい。

 

2。お友達や親戚の仲良しさんが日本に沢山いらっしゃる。お人柄でしょうね〜、人見知りで人付き合いが苦手の私には人間関係で困る事の無い立場は羨ましい限り。

 

3。お嬢さん自身の生活が安定している。大きなお家に『親も一緒で良いよ』と言う優しいご主人と利発なお子さん達がいらっしゃる。孫どころか結婚もするかどうか分からない娘がいる私とは全く違う立場。

 

4。医療保険はどうされているのでしょう。アメリカは医療がバカ高いですからね〜。保険の種類によって、又、健康状態によって立場が変わってくるでしょうね。

 

第一、『老後』って一体いつからなんでしょう?

 

私の場合、学校を出てすぐ結婚した20代の頃は『女は30歳過ぎたらお終い笑い泣き』と思っていましたが、離婚して30代になったら『人生これからが本番ウインク』と思う様になり、40代50代は『子育てが嬉しく楽しくてあっという間びっくり』に過ぎて60代になり『これからは自分の為に生きよう口笛』とお稽古事やボランティアを楽しみました。そして気がつけば、後189日で70歳ショボーンになります。

 

でも私はまだ現役、老後とは思えません。てへぺろ『老後』に対する考え方にしても、亜美(娘)が高校を卒業した10年前から、コロコロと変わって来ています。

 

44年アメリカに住んでいますが私もグリーンカード保持者で、アメリカはそれなりに好きだけれど、アメリカ人にはなれません。死ぬまで日本人の予定です。なので、老後は温泉と海に囲まれた伊豆あたりで、お刺身を食べながらノンビリ過ごしたいと以前は思っていたのです。

 

でも、死ぬのを待つ為に日本に住むのは人生の無駄だと思う様になりました。第一、日本の密なお付き合いは私には無理です。それに、オットが一緒だったらオットのベビーシッターになりますからゴメンです。

 

同時に気が付いたのは、私は一生『現役』で居たいという事です。一生働いて、ボランティアをして、世界を見て回れたら最高です。

 

ですので、以前はオットが万一の時はポートランドに住む理由が無いとも思っていたのですが、今ではオットに関係無く、自分に仕事が出来て、ボランティアが出来る内はここに居たいと思う様になりました。

 

もし亜美が結婚して孫が出来たら、私でも孫の為にできることが沢山あると思うので、ポートランドに固守つせず世界中どこでも亜美の近くに住もうと思います。

 

そして、人の手を借りなければ生きられない時になったら、いざという時に亜美に出来るだけ負担がかからない様に、亜美の近くの施設に入って死のうと思う様になりました。死んだら、ハワイの海に散骨です。オットが先に死んだら、『ハワイの海に散骨しちゃうよ』とも言ってあります。笑い泣き

 

あら、私ならどうするかを書いてしまいましたね〜。爆  笑

 

最初の質問に戻って、、、私がりさグランマさんの立場だったらどうするかの答えです。

 

1。(経済的心配が無さそうな方達なので)夫婦で元気な内は現状維持。日本とアメリカを行き来する。

 

2。オットが病気になったら、日本を本拠にする。日本の方が医療費が安いし、病院と対応する時には日本語の方が楽で安心です。アメリカだと、下手したら老後資金を脅かされかねないですもの。でも、永住権は死守。年に一度はアメリカの土を踏みタックスリターンをする。(グアムに2泊3日でもオッケー。)

 

3。オットが死んだら(殺してごめんなさ〜い!!男性の方が平均寿命が短いのですもの許してね!)日本の家を処分して娘の家族の近く又は一緒に住んで家族の一員として生涯を過ごす。でも、人の世話にならなければ生活出来なくなったら、潔く施設に入る。娘に看護はさせない。

 

4。死んだらオットと同じお墓に入れてもらう。

 

こんな感じでしょうか。でも、まず自分一人になった時に、自分がどう暮らしたいのか再考します。もし、アメリカで余生を楽しむ事は難しいと答えが出たら、仕方ないので日本の施設に入り、一人で死ぬ覚悟をするしか無いですね〜。

 

こんなので答えになっていますかしら???

 

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今日のむ〜ちゃん。相変わらず、一日中MSNBCを見ているオットの胸で嬉しく寝ています。

 

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今日の音楽 "Just The Way You Are by Billy Joel"