オレゴンの微風

オレゴンの微風

在米49年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘の事や、結婚生活36年でこの世を去ってしまったオットとの日々、それにチワワのむ〜ちゃんを交え、徒然なるままに書くブログです。

我が家は、多分、このサブディビジョン内で一番敷地が狭いです。

 

そして、デッキの部分とコンクリの部分が結構広いので、

庭仕事をしなければいけない部分はかなり狭いのですが、、、

メインテナンスを自分でするのは大変。

 

それでも、私以外にメインテナンスをする人間がいませんので、

ま、少しづつ、ボチボチお庭掃除をする事にしました。

 

この日、頑張ったのはこの2畳ばかりの広さの部分です。

 

まず、ブローアーをかけて、枯葉を退けました。

 

それから、ブローアーで退けられなかった枯葉や松ぼっくりを出し、

石楠花の木の下の方を切り、ゴミをまとめて、

坂の下までゴミ箱を運びました。

 
取り敢えず、この一角だけはスッキリしました。
 
そして、先日から気になっていた我が家のさくらんぼう。
 
レイニア・チェリーなので、もう食べごろです。
鳥さんに食べられた物もチラホラ見えるようになりました。
 
さくらんぼうを採るには、
ハシゴを使ってもかなり無理な姿勢で手を伸ばさなければなりません。
でも、ハシゴから落ちたら大変な事になります。
 
亜美が月中に来るまで待てば良いのですが、
それではさくらんぼうが熟れ過ぎてしまうか、
鳥さんに食べられてしまいます。
 
どうしたものかと、数日考えていました、、、
 
ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
良いことを思いつきましたびっくりマーク
 
それはクリスマスツリーの仕事で使うジェラフ・ハサミを使うことです。
(この長い棒の先に鋏がついています。)
 
太い枝はジェラフ・ナイフで挟んで私の手が届くまで枝を引っ張り下げて、
さくらんぼうを採りました。
 
細い枝はそのままジェラフナイフで切ったり、
さくらんぼうの果柄の部分を切ったりして採りました。
 
これが今年の収穫です。去年よりホンのちょっと採れたようです。
そして、今年の方が美味しかったです。
 
さくらんぼうの枝が可愛かったので、花瓶に投げ込んでみました〜。
 
この日は、これだけで目一杯疲れてしまいました。
 
裏庭だけでも、この3倍は頑張らないといけないのですが、、、
前途多難。
 
表庭は大掃除が必要です。
今は杉の実が庭中に落ちています。
コンクリートの間に雑草も生えてきました。
ショボーンショボーンショボーン
 
夏の間、後1ヶ月半位の間にメインテナンスが終わらないと困るのですが、、、
私一人では思う様に出来なくて、めげそうになります。
 
ご近所さん達みたいにメキシカンの庭師を雇えば早いのですけれどね、
私はそんなお金があったら、今はもっと旅行にお金を使いたいのです。
やっぱり、頑張るしかありませ〜ん。
爆  笑爆  笑爆  笑