日本古来の食品も イーストコネクション対応食品ではない! | アミノさんのブログ

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イーストコネクション対応食品やアトピやアレルギーについて説明してます。

日本古来の食品も

イーストコネクション対応食品ではない!


■現在の日本には『天然塩』以外に

イーストコネクション対応食品無いのか?


毎回、『アレルギー・アトピー・ガン等』を治す目的で、
1、食べてはいけないもの
2、食べるべきもの
をカテゴリーを中心に記載しておりますが、

読者の方等から
『具体的に、商品名や会社名を教えて』
とのお問合せが多くなったことで、

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前回のブログの『次回予告』では、

『 万人に通用する『食べてもよい』食品
  (イーストコネクション対応食)は、
  『ドリームフード』以外にないのか?
  
まず、
一番安心な『昔ながらの醤油』について、追求しました。
イーストコネクションに対応するには、
1、培養した麹を使わず
2、熟成に1~2年以上かけて製造している醤油製造会社は、
  あるのか?

⇒東西の代表的有名醤油製造会社にアタック!
その聞き取り内容とは??  』

と予告しました。

>> そこで、本日その調査内容を掲載致します。 <<

ということで、

◆日本でも有数の古来製法で有名な『醤油』を
1、培養した麹を使わず
2、熟成に1~2年以上かけて製造している醤油製造会社は、
  あるのか?
の2つの観点から紹介いたします。

★何故、この2点を聞くかといいますと、

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古来の醤油造りは、原料が大豆と小麦ですが、
それらを混ぜて醤油蔵に置いておくと
『醤油蔵の天井にいる菌』が、その上に降りてくるまで待って、
醤油を造っていたのです。
ですから、
古来の醤油造りは、
1、培養した麹菌は使いしません。
2、発酵・熟成が終わるまで約2~3年かかります。


ので、この2点を聞けば
古来式の醤油なのか?そうでないか?
が判ります。

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まずは、東日本の有名醤油としては

◎ヒゲタ醤油 
があります。

歴史的には、
関東の醤油は、江戸時代の中期に西日本の真似から
始まりましたが、

★ヒゲタ醤油さんに『培養菌』の有無の確認しましたら、
 自社培養の麹を使用で、醸造期間約6ケ月
 と、親切に回答されました。
◆但し、窓口の方は
 イーストコネクションはご存じないようです。
⇒これは、『培養菌』を使っていますから、
 イーストコネクションのアレルギーが出ると判断します。


では、日本の醤油発祥の地である紀州の湯浅地区の
醤油の調査です。

◎湯浅醤油(小原久吉商店)
★小原久吉商店さんに『培養菌』の有無の確認しましたら、
 昔(何百年前かは不明)から使っている麹しか使用せず、
 ですが、よく聞けば『培養』でした。
 醸造期間約最低2年と、親切に回答されました。
◆但し、窓口の方は
 イーストコネクションはご存じないようです。
⇒これは、『培養菌』を使っていますから、
 イーストコネクションのアレルギーが出ると判断します。


◎湯浅醤油(丸新本家)
★古式製法 (TVで紹介され有名になったようです)
 通常は豆は蒸されて仕込、その煮汁を仕込み水として使用。
 厳寒の冬に仕込み、天然の杉樽で1年以上熟成させ、
 更に数ヶ月熟成させて、上汁が醤油に。
 『培養菌』の有無の確認しましたら、培養でした。
◆但し、窓口の方は
 イーストコネクションはご存じないようです。
⇒これは、『培養菌』を使っていますから、
 イーストコネクションのアレルギーが出ると判断します。


◎丸中醸造 
【ここもTVで紹介され有名になったようですが、
そのネット上の会社案内や紹介には↓↓↓↓】
丸中醤油は、蔵に棲みつく醸造菌を代々宝としており、
自然にはびこるまま手をつけず今もなお健在しています。
醤油を仕込む杉樽は、
今では作る職人が居ないと言われるほど貴重な物。
弐百年伝統の蔵には、良質の醸造菌が今も尚棲み付いており、
酵母菌や麹菌が活発に醤油を醸っております。
その杉樽に職人の手でとても手の掛かる3年間醸造して生まれたのが、
昔ながらの醤油「丸中醤油」です。
となっていますが、
2013年10月7日の我々の聞き取り調査では、
★「6年前から『麹は培養』になりました。」との事です。
◆因みに、窓口の方は
 イーストコネクションはご存じないようです。
⇒これは、『培養菌』を使っていますから、
 イーストコネクションのアレルギーが出ると判断します



実は上の4品は、市場で買える商品の中から、
更に、
添加物の危険性を説いておられ信頼できる医師が
推薦しているものを紹介しました。

しかし、
イーストコネクションのアレルギーには
対応していませんから
アレルギーが出ます。


★★2013年7月11日に記載しましたが、

アレルギーの事をよく研究され
イーストコネクションについても
ホームページでも解説されている
asoken運営の
アレルギー生活改善総合研究所さんでさえも
「イーストコネクションの方に対応する商品を
売ろうとすると、売るものがなくなります。」

と回答されておられたのを思い出します。


化学調味料や酸化防止剤を使わない

安心の調味料の代表である古来式醤油が

上記のように

イーストコネクションに対しては

全滅ですから、


古来式で製造されているある味噌、酢、味醂も

調べましたが、殆ど全てが

『培養菌』を利用していますから

やはり、アマゾンや楽天等の一般の販売店では

イーストコネクションの方は

使用できるものは現状では『無い』と考察しています。


★醤油について、何故、
 イーストコネクション対応醤油が出来ないか?造らないか?
 を、
 更に詳しく調べましたら、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 ここ数年の温度上昇で自生の『醤油麹』が
 死滅しているからのようですが、
 食卓に提供できる価格で生産するには、
 天井から降りてくる自生の『醤油麹』では、
 対応できないことも大きな原因です。
 (全て、ビジネスです。)

 

以上の事から

現在の世界において、

イーストコネクションの方でも安心して

飲食出来て料理の『味付け』にも対応できるモノは、やはり、

『ドリームフード(商品名は未公開)』ぐらいしかないようです。



ですから我々は、
『ドリームフード(商品名は未公開)』について、
現在、最高の安心を得るための各種検査と料理への応用も確認中です。

来週中の紹介予定です。

(★紹介までのスケジュールとしましては、
実は、生の食材がアミノ酸まで分解されていますから、
何かの有機物の食事をしている方ならば全員が、
飲食しても、『アレルギーが出ない事』の確認は、
完了しており、毒性検査や栄養分分析をしています。


また
★★『ドリームフード』は最後の点検項目である、
『多種多様の料理への応用(味の吟味)』の確認中です。

我々は、
夢の食べ物~『ドリームフード』を、

『アレルギー、特にイーストコネクションの方でも、

安心して毎日飲食できるもの』

として『定義』していますから、

人生をかけて、メーカーさんと会議・調査を重ねて、


イーストコネクションの方や

イーストコネクションが原因でアトピーの方が、

夢の食べ物~『ドリームフード』を飲食して
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
アレルギーを起こさず、腸と胃を速効で健康にして、
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
次に、身体全体の『劣化体質』から
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『健康体質』になって頂けるのを願って
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最終確認中です。


あと少し、お待ちください。


■次回予定■
1、『ドリームフード』によって
 『天然塩』以外に味付けが可能になったので、
 体い良い
 農薬に侵されず、品種改良も少ない
 『米も野菜も魚も果物等』も美味しく食べられるように
 なるのですが、
 それらを扱っている自然方法団体や販売店でも

我々は
 『肉や乳製品』を同時に扱うような、
 深慮がない団体、個人は信用しませんので、
 それらの団体を公表する予定です。
  
我々は、
 ネットで
 自然農法等を謳いながら
 何故
 自然農法を実践しているか?という、
 最初の思想を忘れて『肉や乳製品』を
 扱っている団体、個人は信用していないからです。

どのように信用していないか?

 解りやすく先に、ここで述べておきます。

 それは、
 アトピーやアレルギー、それに癌等の万病のもとが

 日本人には
『動物の肉や乳製品であること』は、
 すでに定説です。

 ですから、
 いくら『無農薬』や『有機』『自然』で作物を作っても

 日本人には

 万病の原因である『動物の肉や乳製品』を

 同時に売るという『思慮』に欠けた暴挙を行う個人、団体は

 信用しませんし、

更にいいますと、

 そのような思想の個人、団体からは、

 作物を買っても、その作物は

 完全な『無農薬』『有機』『自然』ではない物を

 販売している可能性すらあるからです。


 次回に詳しく解説致します。

 ★但し、この集団は信用できる!
 という紹介もする予定です。


2、『ドリームフード』の開発秘話と
  紹介の予定です。