こんにちは
ペパーミント
・・・乳がん闘病・治療歴・・・
2016.12 (36歳)
《乳がん検診》エコー+触診 → 異常なし
2017.12 (37歳)
《乳がん検診》マンモグラフィー(一方向)
→ 微細石灰化 (右乳腺) : カテゴリーⅢ (要医療)
2017.12 (37歳)
マンモグラフィー読映医のいる病院の総合診療科を受診 (乳腺外科はない)
2018.1~10 (38歳)
エコー、マンモグラフィーの結果、針生検(計2回)やるも診断がつかず経過観察
2019.5 (38歳)
エコー、マンモグラフィー後、
エコー下マンモトーム(組織診)にて乳がんと確定診断
+++
2019.6 (38歳) 乳腺外科のある総合病院へ転院
2019.7 (39歳)
右乳腺摘出術(全摘)
【右乳腺:病理結果】
浸潤性乳管癌
最大浸潤径 8×7×2㎜
ER : + (95%) PgR : + (45%)
HAR2 : 1+ (陰性)
Ki67 : 36%
核グレード : 2
センチネルリンパ節転移なし
2019.8 (39歳)
ホルモン治療開始
タモキシフェン
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2020.9 (40歳)
遺伝子検査にて遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)と診断
BRCA2 変異
2020.10 (40歳)
膵臓がん、腹膜がんに対するサーベイランス開始
・腫瘍マーカー
・初回のみ腹部MRI →異常なし
以降自費で年1回の腹部エコー
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2021.6 (41歳)
リスク低減卵管卵巣摘出術 (RRSO)
2021.7 (41歳)
《乳がん術後2年目定期検診》
エコー + マンモグラフィー + 造影MRI
→微細石灰化 (左乳腺)
ホルモン治療薬が変更
タモキシフェン→アナストロゾール
2021.9 (41歳)
ステレオガイド下マンモトーム (組織診) にて乳がんと確定診断 (異時性両側乳がん)
2021.11 (41歳)
左乳腺摘出術 (全摘) + 両側エキスパンダー挿入
左:一次二期再建 右:二次二期再建
【左乳腺:病理結果】
浸潤性乳管癌
最大浸潤径 2×1㎜
ER : + (>75% 強陽性) PgR : - (0%)
HAR2 : -
Ki67 : 25%
核グレード : 2
センチネルリンパ節転移なし
浸潤巣が微小なため治療なし
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2022.5 (41歳)
両側乳房同時自家組織再建のため形成外科を転院
2022.6 (42歳)
大腿骨が骨粗鬆症と判明 (DEXA法)
(RRSOの影響と思われる)
2022.9 (42歳)
両側乳房同時自家組織再建
深下腹壁動脈穿通枝皮弁法 (DIEP法) + 脂肪注入(大腿部外側)
術後2日目に
左皮弁の血管が血栓で詰まり血栓除去術を受ける
→皮弁のデブリードマン処置のためキズ穴を開けたまま退院
2022.10 (42歳)
骨粗鬆症 治療開始
リセドロン酸Na錠75㎎ (月1服用)
2022.11 (42歳)
左皮弁が感染症になり緊急入院処置
→左皮弁 デブリードマン手術 (皮弁がほぼ無くなる)
2022.12 (42歳)
骨粗鬆症 治療薬追加
エルデカルシトール (活性型ビタミンD3製剤)
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2023.1 (42歳)
乳腺外科より治療薬追加
トコフェロールニコチン酸エステル (関節痛対策)
2023.5 (42歳)
骨粗鬆症 骨代謝の改善が見られたため
リセドロン酸Na錠を休薬
2023.7 (43歳)
《乳がん術後4年目定期検診》
エコー → 右腋窩リンパ腺再発疑い
針生検 (細胞診) → 異常なし
2023.9 (43歳)
左乳房 自家組織による再再建
広背筋皮弁法 + 脂肪注入 (大腿部内側)
※これを書くに当たって今までのブログや検査結果を見直してみたら多少相違がありましたのでここで訂正しました。
乳がんや骨粗鬆症の治療に関しては
主治医の指示通りで
民間療法とか過度な食事制限とか
特別なことは一切していません。
気をつけていることといえば
体重管理
これに尽きます 油断するとソッコーで増える
あとはストレス溜めない生活。
色んな人の力のおかげで
今日までやって来れました。感謝です
つたないブログですが
これからもどうぞよろしくお願いします
いい年にしましょう