カナダには行ったことなくても。 | トリスタの日々

カナダには行ったことなくても。

今、バンクーバーで冬季オリンピックが開催されています
(知ってるわ!とつっこまれても書く)


あたしの職場は、待合い用にテレビがついている。

なんとなくいつもフジTVがついているが、
気になる種目のときはもちろんオリンピックにチャンネルを替える。



明日はとうとう女子フィギュアのSPよ。
ドキドキ。(あたしがドキドキ)



こんな記事をみつけました。

(糸井重里さんのHPに、みんながオリンピックの感想を好き勝手に送るコーナーより。)


ジョニー王子(ジョニー・ウィアー。アメリカ男子フィギュアで6位)は、
昨日のフリーが終わったあとのインタビューで
「不当に点が抑えられたと思わないか?」と聞かれ、
「あなたはダイスケの演技を観なかったのかい?」
と答えたそうです。
スケーターから上手いと言われるスケーター。
誇りです。
(kei)


おそらく多くの方がメールしていると思いますが‥‥
フィギュアスケート・高橋大輔選手に
試合後インタビューした松岡修造さんのお話から。

織田選手が競技中に靴のひもが切れてしまったことを知り、
「実は僕の靴のひもも、前日にほつれてしまったんです。
 でも、ひもは替えませんでした」と、高橋選手。
おそらく織田選手と同じように、
微妙な感覚が変わるのが嫌だったのではないでしょうか。
「本番中にひもが切れたら、それもまた自分の運命」
と思って、高橋選手はひもを替えなかったそうです。
すると長光コーチが、
「実は前日の夜に、
 内緒でひもを替えておいたんですよ」と。
それを聞いた高橋選手は驚き、
「全く気付きませんでした」とおっしゃったそうです。
たぶん靴ひもを替えても、感覚にそこまで大きな差はでないのではないかと思います。
でも、試合前のナーバスになっている選手にとって、
些細な「違い」が、大きな不安になってしまう。
しかし、ほつれたままでは演技に支障がでてしまうかもしれない。
それらすべてを考え、こっそり靴ひもを替えた長光コーチ。
長年高橋選手を支え、見守ってきた長光コーチだからこそ、
高橋選手にとって最もベストな選択をすることができたのではないでしょうか。
私は長光コーチに金メダルを贈りたいです。
(大魔神先生)


夫に聞いてみたら「きっとそうだと思うよ」と言ってもらったので、送ってみます。
男子フィギュアのプルシェンコ選手について、
ショートプログラムの時とフリーの時で
鼻の大きさが違っていませんでしたか?
(フリーの時の方が小さい)
フリーの時元気がないかなぁと思っていたのですが、
あれはやはり鼻の中にいた何ものかが抜けていたため?
(さーや)

(≧∇≦)鼻って・・・!!



高橋大輔選手グラデーション。
堂本剛>高橋大輔>伊藤淳司>岡村隆史
大ちゃんと岡村さんの間に贅沢微糖を入れますと
より滑らかに仕上がります。
(まおまお)



ちなみに糸井さんのHPのコーナーはここから



高橋、銅メダルほんとうにおめでとう~~~~。

高橋選手は、右ひざの大怪我を抱え、
どんな過酷なリハビリをしてきたか
想像に難くないのだけれど、
テレビでケガの前と後のスピンを比べていたのを見たけど、
筋力が増えて柔軟性が増して、
すごく低い姿勢でスピンが回れるようになっていた。
ほんとうに高橋の滑りは滑らかで美しかった。


スポーツで戦うのって、いいなああ。と思います。