祝解禁
ホントは先週解禁のつもりで川へ向かっていたのだが、愛車から煙が上がったため急遽引き返し
ノビノビとなって本日解禁となりました
準備する時間はたっぷりあったのに、ベストの中身はそのまんま
ツケ糸すら替えてない。解禁あるある(笑)
が、これが後に悔やまれることとなる…
まずはお世話になっているオトリ屋さんにごあいさつ。今年2月に亡くなられたオヤジさんに手を合わせ、おかみさんと話をして現場へ。
解禁から２週間ずーっと高水であったことを考えると、本日の狙いは残りアカ。
岩盤や大石がらみのポイント。かつ、陽当たりのいい浅い場所を探す。
入渓11：30。
①ライダー下の一本瀬 11：30
+20cmの高水。
明らかに誰かやった後。
ここで1発やらかした。オトリカンからフネにオトリを移していたら、ぬるっと脱走
早くもマイナス1尾
気を取り直して、残ったオトリで少し泳がせてみるも反応ナシ。
車に戻って昼食をとっていると、次から次へと車が来る。
「本流は水高くて全然ダメ」なんだって。
しかも三連休の中日。
さらに東北地方は南部で大雨
そりゃ釣り人が集まるハズだわ
その後、３０分ほど泳がせるもダメ。
移動。
②最上流の橋の下 14：00
橋の上には二人。釣れてない。
でも他にやる場所がないのだよ
試しに竿を出すも、水はギリッと冷たく無反応。
10分で見切り。
③温泉さ行く橋の下 15：45
あっちこっち右往左往して、やっと空きポイントを見つけた。
ここも先行者がいた場所。
ダメ元でやってみるとコココッとアタリ
口掛かりだが22㎝のセッパリ登場でようやくオトリが替わる
ここから入れ掛かり突入
掛かる鮎はなかなかのボリューム
長さもあるけどセッパリ具合がすげえ
そんな中、今日イチのオトリを送りこんだら掛かり鮎が抜けずにドンブリ1回目
あと手持ちの仕掛けは0.6のワンピースのみ。
まあ、これでやるしかないので続行してると、数尾釣ったのち、今度も掛かり鮎が姿も見せずにドンブリ２回目
オトリも掛かり鮎もデカかった
17：15時合終了。イトにさわる鮎もいなくなったため納竿。
氷シメ後MAX22.5㎝、MIN15㎝、AVG21.5㎝。
＋11尾。
ドンブリ２回、オトリ逃がし１回。
さ、次からは仕掛け調整して全開でいきますよー！！っても今月は休みがないのであった
※オマケ
お守り追加ｗ
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