スントの伝説の続き~スントレジェンドは終わらない~
こんにちわ
梅雨も明け、一気に夏モードになってまいりました
熱中症や夏バテには充分ご注意下さい♪
前回のブログでご紹介したスントのレジェンド製品達の続きを引き続き今回もお届けいたします!!!
1960年代―測量機器メーカーとしての信頼
『Assistance for Forestry Management』
梅雨も明け、一気に夏モードになってまいりました
熱中症や夏バテには充分ご注意下さい♪
前回のブログでご紹介したスントのレジェンド製品達の続きを引き続き今回もお届けいたします!!!
1960年代―測量機器メーカーとしての信頼
『Assistance for Forestry Management』
様々なジャンルに進出してきたスント。
ついにフィンランドの国技であるオリエンテーリング競技に使用されるほどの信頼を得るまでにいたりました。
1960年代―計測器『タンデム』の登場
【水平器】と【コンパス】
この二つの機能を搭載したスントの計測器『タンデム』が発表されました。
これを用いて木の高さを測り、当時の森林開発を行うに当たっての道具としても大きく話題を集めました。
1980年代―ダイビング業界への革命的製品の発表
『Divers Introduced to A Computer』
1980年代、スントはダイビング業界に革命をもたらしました。
当時のダイビングには潜水時間などの計測を全て手書きで表を作っていました。
そこへスントが発表した『SMEダイブコンピューター』
ダイバーが必要とする全てのデータを瞬時に計算してくれる事で飛躍的にダイビングの際の労力が軽減されました。
『SME』とはフィンランド語で「Syvyys=深度」「Mittari=計測器」「Electroninen=電子」の略語です
これによりダイブコンピュータの世界でトップシェアを得たスントは、更に様々な領域へとチャレンジしていくのです。