「私は将来子供が生まれたら離婚して母子家庭になろう!」
という世間的にはお勧めされない夢を持ってしまったのです
「何故嫌いなもの同士が無理をして一緒にいなければいけないんだろう?
どちらかに負担がいくのもおかしいし、離れたければ離れてハッピーな気持ちで過ごせばいいのに。」
と思っていて
いずれ口癖になった
「あんた達のために離婚しないで我慢している!」
離婚したいけどできない言い訳に子供を使う親を見て軽蔑するようになり
当時シングルマザーには生きにくい時代の中
仕事と家事育児を1人でこなして保育園のお子さんの送り迎えを自転車で行き来しているシンママさんを見て
たくましい!カッコいい!私もあんな大人になりたい!!
と思っていたのです。
離婚を勧めるわけでもないし
と思っていて
いずれ口癖になった
「あんた達のために離婚しないで我慢している!」
離婚したいけどできない言い訳に子供を使う親を見て軽蔑するようになり
当時シングルマザーには生きにくい時代の中
仕事と家事育児を1人でこなして保育園のお子さんの送り迎えを自転車で行き来しているシンママさんを見て
たくましい!カッコいい!私もあんな大人になりたい!!
と思っていたのです。
離婚を勧めるわけでもないし
本気で子供のために夫婦を続ける大人がいることも理解できる
私が言いたいのは
シングルマザーがかっこいいというより
偏見も境遇も言い訳せず自分を生きている
偏見も境遇も言い訳せず自分を生きている
その女性がキラキラしている大人にみえてその憧れた人が
たまたま高校中退のシングルマザーだっただけで
どんな生き方をしていても
自分を生きている
人ってキラキラしていてかっこいいじゃん
そんな私も今ではシングルマザーやってますが
離婚を決めて摂食障害を完治してからはからは
幸せって自分で作れるのだと実感しました
それには責任もあるし
自分で動き出さなければいけないけど
やりたいことと
やる必要がないこと
その線引きをはっきりして自分軸を築く
忖度や自分に嘘をついてばかりいた自分から巣立つ
ことは
怖かったけど
動き出すと自己実現欲求が満たされて
自分がだんだん好きになる感覚が湧いてきたのです
こんな感覚
この人生で味わえると思わなかったので
やっぱり自分を大事にできる人が増えることは
必要なんだと思う
怖かったけど
動き出すと自己実現欲求が満たされて
自分がだんだん好きになる感覚が湧いてきたのです
こんな感覚
この人生で味わえると思わなかったので
やっぱり自分を大事にできる人が増えることは
必要なんだと思う