父はよく嘘をつく
父はよく嘘をつく
嘘も方便という言葉はあるけど父の場合そんな大人のなものではない
私から見た父は
いつまでも亡くなった祖母の息子気分の抜けない３歳児老人である
その嘘の影響もあり
私は息子を妊娠中
切迫早産して
持病付きの未熟児、早産での出産となったり
親戚の保険会社でお世話になっていた自動車保険で面倒なことになって迷惑かけたり
そして去年のバーベキューでは
いつもとてもお世話になっている叔母をはじめ
親戚を巻き込んで
私が誤解されている状態なんですよっ
コロナ前は毎年お盆に我が家の庭で開催していた
親戚集めてのバーベキューを
コロナ禍でしばらく自粛
何度かうちの家族4人だけでバーベキューをしていたので去年もそのつもりで
昼間はそれぞれ
私は仕事
妹と息子はお友達と遊びに行くなど
その夜に夕飯代わりに去年みたいにバーベキューをしようねと父とも話していたのを
父はすっかり忘れていて
昼間に親戚を集めてバーベキューを開催しようと親戚中に声をかけていたのだ
それも会場となる家に住む
私たちに「みんなを集める」という話をすることを忘れていたのだ
忘れるのはしょうがないしよくある事だけどその後がいつも問題なのよね
みんな来てくれるのなら私も参加したいし何より
会場が我が家なので私は掃除や準備がある
仕事も入れないように調整したかったし
私「私も仕事であとみんな昼間出かける予定だから誰もいないよ。」
「そもそも、親戚をうちに呼ぶなら私たち家の人間に言ってくれないと。お客さんが家の準備とかトイレとキッチン使いたい時どうするの？」
父は自分が家族に連絡事項を忘れてしまったことは認めたくなかったのだ
絶対に自分が悪いとは認めたくないし
そんな自分の姿を見られたくはない
そう聞いた時の父は
「Ｍ子に全部やってもらうからいいよ」
Ｍ子さんとは父の妹で私の叔母
昔からとてもお世話になっていて
両親別居した後や
私の離婚後は特にお世話になっている心強い存在
その叔母に全て丸投げされては
叔母自身も家族やまだ小さい孫たちの世話でいっぱいなのにかなりの負担
私「なんでも叔母さんに押し付けないでよ！まずは私たちに親戚集まることを言うの忘れたんだから
なんとか調整して協力してもらえないか相談することが先なんだけど！」
それでも父は自分の否を認めたくない
父「じゃ、Ｍ子にやんなくていいって断っとくからいいよ！」
ってちげーよっっっ！
私「そういう問題じゃないけど」
父「じゃみんなにバーベキューやらないって断るからいいよ！」
ってなにそれ？？？？？？？？？？？？
私「そういう話じゃないだろ！！」
父は都合悪くなると怒鳴って逃げる
その後だろうね、
近くに住むＭ子叔母さんのところへ行き
父「Ａ子(私)がお前に手伝ってほしくないって言ってる。」
って話をしたらしい
そんなこと思ってもないし言うわけないけど！
その後叔母がうちに来てくれて
「どういう事？」
って話だったんだけど
Ｍ子叔母さんも私より父の話を信じたらしい
私はこのまま叔母さんに負担をかけられないのと
父がまたさらに調子に乗るのが嫌で
「叔母さんも父の都合に合わせて動かなくていい」
と言ったのを
叔母は
本当に私の方から手伝ってほしくない
と言ったと勘違いしてしまったのだ
私も伝え方が悪かったようだ
そのあとも叔母と私で話をしたことがあるが
「あなたも甘えてないで家を出なさい」
と言われてしまった
甘えてるの父だと思うんだけどな…
その事を父に確認したら
「俺は何も言ってないけどＭ子の方から
『これからはＡちゃん(私)が行事の世話をやっていかなきゃいけないから
私がやっちゃうとＡちゃんのためにならないから、私は手伝うのやめとくね。』
ってあっちの方から断ってきたんだよ」
叔母もそう言ったかもしれないけど
それは私を誤解したまま不信感を持っての
言葉だろうし
こんな嘘までついて
娘を親戚から孤立させ悲しませ
孫にまで呆れられるとは
父の面倒を見なくていいのはありがたいが
誰かしらに負担がかかる
父のコロナ感染による
暴走老人のサマ
そのあとも父になんであんな嘘を言ったのか問いただしたが
「俺もなんで言ったのかわかんないんだよ」
とか、私がおばさんにそんな失礼なこと言うと思うか？って聞けば
「言うわけないよなぁ」
まじで頼りない３歳児老人だよ
３歳児の皆さんに失礼だね
でも父は外面がよろしいので
そのおかげで親戚は私より父を信じているようだ
『外面を継続すればそれも真実！』
(一部の人が負担を負えば済む話らしい)
って父の格言かもね
私は昔はおとなしかったのに
やっぱりあの母親の子なんだね
って思われてるような
今では父を嫌いになる母の気持ちもわかる
これは私が妊娠中に実感したことでもある
父は嘘をついてでも
娘を悪者にしてでも
自分に同情してくれる人を増やしたかったのだろう
寂しさゆえかもしれないが
その心の穴を埋めるのは
嘘でも他人でもなく自分自身だよ！！
娘は血が繋がってるし
育ててはいないが学費も払ってきたし
自分には親から譲り受けた
財産収入があるから
お金さえあればみんな自分を信用、尊敬するはずだ
自分は娘に捨てられるわけがない
そう思ってるのかな
だから自分の娘ぐらい
都合よく扱っても問題はない…
とでも？
お金の価値はそんな心の底の
真髄まで捧げられるのだろうか
捧げるつもりもないし
「まずは自分の言動により失った家族からの信用を取り戻すべく
自分で考えて行動してくれよ」
しっかり私は伝えたよ！
直ぐにどうすればいいんだ？って聞くけど
自分で考えて！
それにあなたの経済的価値がなくても私は幸せに生きていけます〜
まっ！これもいい機会なので
私は自由に自分のやりたい事をやるために
日々精進して参ります
今インスタで
「父から受けた性的被害による弊害」
について書いてます
後にブログに書きまーす
お料理男子の息子がガトーショコラを作りましたが
チョコの分量を少なく見積もったら
薄くなってソフトクッキー風になったらしいです
味は美味しかったですよ〜
