他のSNSにも投稿してる内容ですが


駒重ねに書いたものをいくつかの文章にまとめたものです。

大事な人の命を犠牲にしようとした話なので
メンタルに響ききますが

本当の目的は
最悪な出来事を通して
感謝と希望を知るまでのプロセスを書いた感じです。

それでも

悪影響だと捉える方は
読むことをお控えいただいたほうがいいかと思います。

ちなみに
以前から投稿している
「父、夫をしてこなかった男の末路」

に繋がる話でもあります。





私の離婚に関しては
どちらが悪いというよりお互い様なんだけど

それにしても元夫も外面は良かったけど
その面が剥がれるのも早かったみたい

ご近所さんにも
元夫の怒鳴り声は届いていたらしい

子供の夜泣きかってぐらい!
仕事は真面目にやってたと思うけど


たとえお金を運んで来てくれたとしても
人間として
心を込めて気持ちよく
尽くすことは出来ないのよね

私も夫に理解してもらおうとも思わなくなり
同時に許さなくていいんだと諦めたら
楽になった
とても穏やかだ

子供との生活を守るために必死だった

というかこれからは子供のことだけ考えればいいのかと思えば
それは幸せなこと

夫と向き合いたいのに
お互い改善しあって成長しようとするも
話し合いもする気がないのなら


親として、人間として
成長する気がないのであれば

もういいや



夫も親がいないので
頼るあてもなく心細かったとは思うが
それならもっと人間として
お互い接し方と歩み寄りをしてもいいのでは?

何度も言ったが聞き入れなかった結果
当然の流れだと思った

しばらく別居の期間はあったが
目覚めのスッキリ感を感じた


子供の夜泣きがあっても
好き嫌いと注文の多い
夫のご飯作りがないだけで
気持ちがだいぶ楽だった



私の親、親戚への負担はもちろん
夫の友人にも今では恥ずかしいほど迷惑をかけた

早く出ていって欲しかったので
夫の友人の家にしばらく厄介になってもらった

家庭の問題をよそ様の家庭にまで
お邪魔するなんて
なんとも図々しく
非常識ではあるが

余裕がなく、自分を見失うと
常識すらも薄れていくのね