昨日の依頼人は、中学生の女の子A子さんの母親です。
A子さんは、夏休みが終わりに近付くにつれて表情が暗くなり、身体の不調を訴えるようになってきました。
10日くらい前から、頭痛と吐き気に襲われ、朝もベッドから起き上がれない程の酷い症状で、とうとう救急車を呼び病院に運ばれたとの事でした。

病院の脳神経外科で精密検査を受けたところ、どこも悪いところはなく、強いストレスによるものなので鎮痛剤も効かないであろうと、薬さえ処方されずに帰されたのでした。

その後も、A子さんの頭痛は全く改善されず、苦しむA子さんの姿をただ見守ることしか出来ないご両親の心労も、限界に達していたと言います。

A子さんの母親は、以前引きこもりの小学生が学校に行けるようになったという話しを、彼女の友人がしていたのを思い出して、藁をも掴む思いで私にオファーをしてくれたのでした。

会ってみると、A子さんは一見強そうな目力のある少女でした。
最初は雑談をしながら、趣味の話しなどをしていましたが、少し打ち解けてきた頃に、A子さんは急に頭を両手で押さえて「頭が痛い~」と苦しみ出しました。

A子さんの訴えと共に、お母さんもうろたえ始めて「あぁ~また~、これなんです!何とかなりませんか?」とA子さんのそばで右往左往しています。
2人共パニック状態のようでした。

病院では何でもないと「お墨付き」なので、とにかく落ち着いてもらおうと、A子さんの頭部にやさしく手を当てて、絶対に大丈夫だからねって声をかけました。

A子さんの頭痛が始まると、お母さんは狼狽え不安になり、そんなお母さんを見て更にA子さんも不安になって頭痛が酷くなるという悪循環ではないかと感じました。

私は自信はありましたが、通常のマインドリペア( ストレス遮断)に加えて、更に上級テクニックの( 潜在ストレス遮断)を施しました。
激痛が走る箇所は、頭部全体と首筋でした。

頭部や首筋は、ストレスが肉体に出る典型的な場所とも言えるかもしれません。
施術の効率を良くする為に、前日には熟練気導師の先生にメールでアドバイスもいただき、万全に備えました。

痛みは完全に消える、と確信しながら施術をします。
通常のストレス遮断は、辛い事やトラウマなどが薄れますが、更に潜在ストレス遮断を加えると、施術が終わった後には何とも言えないスッキリ感と幸せ感が溢れてくるのです。

施術が終わり、A子さんは恐る恐る起き上がりました。
そばでお母さんも心配そうに見ていました。
A子さんの第一声「信じられないんですけど、嫌な事が全部吹き飛んだ感じで、怒りや不安がなくなっちゃった」
そして「すごーい!嘘でしょ?どこも痛くないよママ!!ほらここも、ここも!」と言いながら首や頭をつねったり叩いたりしていました。

更に「アタシ、何かメチャメチャテンションが上がってきたんだけどー(≧∇≦)」と満面の笑顔で喜んでくれました。
お母さんも、そばで涙を流しながら喜んでくれました。

何と言っても、結果には私がいつも一番驚いてしまうのです(笑)
私自身の力ではなく、気導術がホントに凄いのです。

翌日、念の為にA子さんの様子をお聞きしたところ、とても明るく学校に行き、帰ってからも楽しそうに良く話しもするようになったと言います。

A子さんの母親は「病院で、娘があんなに苦しんでいたのに、根拠が見つからなければ「問題なし」で終わらせてしまう医療現場の実態には心底失望しました」と話していました。

まあ、心療内科に回されて、精神安定剤を処方されなかっただけでも良かったと思うし、そのお陰で、こうして私にも出番が回って来るのだから、
今回も、めでたし、めでたし♪(´ε` )