昨日の依頼人は中学3年生のK君。
とても礼儀正しく、親の躾けのゆき届いた感じの男子です。
一見何も問題がなさそうな印象のK君ですが、話しを聞くと、学校には行きたいのに朝になると身体がダルくて行けなくなるとのことです。
子供なのに胃潰瘍も患っていて、食も細く太れなくなっていると言うのです。
K君の場合は、社交性もあるようなので、引きこもりではありません。
初めに身体全体を動かしてもらい、身体の痛みがないかどうかも確認します。
K君は頭、首、手足、そして腰も背中も、全て痛いと言いました。
これは只事ではないと感じました。
勿論彼の心の中には明確な「原因」があるようでした。
K君は「あまり人には話したくないです」と言うので、私は彼の悩みを何も話す必要はないと告げ、マインドリペア( ストレス遮断)を施しました。
いくつかあるストレスを、ひとつひとつ和らげていき、最後に楽しい気持ちを増幅させるというテクニックを使いました。
K君はとても素直な性格なので、私も施術効果を最大限に発揮することが出来たようです。
ストレス遮断が終わって起き上がってもらい、今の気持ちを聞くと、K君は満面の笑みを浮かべて「ヤバイくらいいい感じです!なんでこんな事が出来るんですか?」と中学生の男子らしい感想を述べてくれました。( 実は私にも何でこーなるのかわからないんです^ ^)
そしてもうひとつ、胃潰瘍の為に食が細くなって、食べると胃がムカムカすると言うので、胃にも気をたっぷり入れておきました。
帰り際にK君に「明日は学校に行けるといいね?」言うと「もしかしたら俺行けるかもしれません。また来てもいいですか?」と言いました。
私は「勿論オッケーよ!いつでもいらっしゃいね」と言って帰しました。
実はK君のお母さんは、気導術のような目に見えない力を信じない人なのですが、K君がどうしても試してみたいと言うので、気休めに渋々私の所へ来させたのでした。
私は気になったので、翌日の朝にK君にメールをしようと思いました。
ところが私がメールを打っている途中で、K君のお母さんから電話が入り「信じられないことに、あの子が今朝学校に行ったんですよ!」と興奮気味に言われました。
朝になるとわからないかもしれないと、私も心配だったので、とてもホッとしました。
また辛くなりそうだったらお願いします、と頼まれたので、K君も喜んで来ることでしょう。
めでたしめでたし!!^_^