ダンの不倫が始まって 1年ほど経ってブログを書き始めた


初めてのブログで 訳もわからず 何ヶ月かしてから そのブログを閉じた




そして はじめたのは このブログのはじめにある「不倫したアイツ・・しかし 云々 」


不倫の発覚から 修羅場 数々の耐え難いエピソードを書いた




しかし、1年弱で卒業しようと思った


夫の不倫を超えられそうだと思ったからで


いつまでも こんな事書いている自分にも 疑問も感じたからだった



そして 始まった このブログ


我ながら よく付けたよ このタイトルと思った


『夫への恋文」・・・・




あれから また 1年が過ぎようとしている


もっと もっと 穏やかになった 私たちがここにある



ダンの不倫は私たち夫婦の転機であったことには変わりなく


それも とてつもない試練を伴った転機だった



夫婦の色合いが 変わった



結婚当初 ばら色だった生活が


次第に色あせていって


色あせた事も判っていて


でも 結婚って こんなもので 仕方ないんだろうな・・くらいに思っていた



そして 子供達が巣立っていった時


ダンは あることを始めていた


ひとつの 珠が 一色だったのが


ダンの側だけ 色が変わっていたんだった


私には それは見えなかった



自分だけ 色あせていた



その珠が 二つに割れる事なく


今はまた 色あせた珠は一色になりながら


何かしらの色をかもし出している



その色が もっと輝くように 今 私は 丁寧に大事に 見つめている





このブログを どうしようかな?^^^って


最近思い始めていて



前のように 記事だけ残して


新しく始めようか・・



それとも 全く新しく 書こうか



ブログ自体を止めようか



そんなことを考え出していた




ブログで お知り合いになった方々


力づけてくださった方々


愚痴に付き合ってくださった方々



みんな 離れがたい





ダンの不倫にまつわる記事が あまりなくなった今



何かの形で リニューアルしたいと思っている



 

普通の夫婦として


日々の雑事を 書くかな~


それって 今と変わらないよねえ



 








梅雨が明けてないというのに


まるで真夏なみの気温だ



でも この辺は 朝夕はまだ涼しい


庭植えした バジルは 根付いたらしく 元気だ


数種のレタスも 元気



毎朝 庭のご機嫌伺いに 表に出る





今朝 ダンが出勤する時に


白いブットレアの蕾が大きくなっているのに気が付いた


もう少しで 咲きそう^^


紫のは もう花が終わってしまった




お花といえば


大好きな花の中に


ヘリオトロープという花がある


毎年買って 香りを楽しむのだけれども


いかんせん 葉っぱが大きい 薄いぶん


水遣りと日差しの管理が私には 面倒だったりする


それに この地方では 屋外の越冬は無理


それが ネックでもある



そして


最近 白花のほうが 香りが凄いらしいと聞いた


ネットで 検索して 探すが なかなか 手に入らないのだ


手に入らないって 想いが募る・・


だから 白花が気になって 今年は買わないでしまった



それと ダイダイ好きな チューベローズ!!


これも 去年失敗した・・・


山の際に植えたら 芽が出ない


雑草に負けたのかも



あの香りは たまらなく 魅惑的





香りがある花が好き


どうも園芸種には 香りより 見た目に走る傾向があり


一重の花をダブルにするとか 花を大きくする・・とか


で いつしか 香りは忘れ去られるのだろうか



だから原種のものには 香りがあるものが多いように想う



例えば シクラメン


大降りのシクラメンしか知らなかった私が



原種に近い ミニシクラメンのなかの薄いピンクや 白には


香りがあるものがある


ミニシクラメンを買うときは 一鉢一鉢嗅いで・・買う私




そんなことを考えながら


庭を見ていた





夕方は 二人で 冷たいビールを飲むのが最近の楽しみだ


散歩を済ませ 汗だくになったダンはシャワーを浴び


冷やしておいてグラスで ビールをあおる



 二人のグラスは うっすらと 霜が付いて 本当に冷たそうだ



私が キッチンで 料理中のときは


ダンが霜つきのグラスにビールを注いで持ってきてくれる


で そこで二人で 「かんぱ~~い!」


穏やかな時間で、ちょっと楽しい時間だ




ダンの不倫の時のことを 思い出さないわけではないし


この間なんかは


不倫中にした ダンの酷い言動を思い出して、悔しくて


涙が頬を伝った・・・


何時までも哀しい気持ちって あるんだ~と 自分を客観的にみていた



でも それって 過ぎ去る感情なんだよな・・って 自分に語りかけ


哀しい時は 泣けばいいし


悔しかったって言う気持ちだって


そんな 忌み嫌うような感情じゃないんだよ・・って 自分に話しかけた



 あの時のダンと今のダン・・・・・


 そんなことを考えた




今のダンは 私の傍にいるし 今の私たちは越えつつある・・と





 来年は チューベローズを植えよう


 夏の夜にすばらしい芳香を放ってくれるはず



  今晩は 新じゃがの コロッケの予定だった



       ビールと合いそう


新鮮な胡瓜と トマトを 近くの農家から貰った



 新鮮なためか 凄く美味しいのだ


胡瓜はみずみずしくて 甘いし


トマトも本当に旨い・・・・



スーパーで売ってる野菜って なんなの?って言うくらい


 皆さんにおすそ分けしたいくらいです





  















金曜日は雨が降り ダンは暫くぶりに休みを取った


土日となにもない休日^^



庭のもう1本の梅がたくさん成っていて


休みの日に 収穫を手伝ってねと 話しておいた


『良いよ」 と言っていたダン



日曜日の朝食が済んで


「おい 何時やる? 梅」


『いつでもいいよ 今日は仕事もないし」


「じゃ 今すぐやろうか」


「そうだね!!」


ダンは 2階に上がって行った・・・着替えか?





じゃ~と 洗濯が済んだ洗濯物を干すのはその後だ・・とか


食器を洗うのは その後だな・・とか


段取りを考えていた



待っても待っても 来ない・・・


仕方ないので 食器を洗い始める・・・




こんな時


「ねぇ まだ~?」 なんて言うものなら


むかつく事必至・・なのだ




すぐやらないのだったら


私だって 片付けなきゃならないことがあるのに・・





いいや・・と 表に出て


脚立を持って行って 梅の実を取り始める


こっちの木は 去年より沢山成ってるわ・・なんて 思いながら




暫くしたら ダンが出てきた


脚立に登り 梅を取り出した


袋に入れながら 梅の実を取るのが面倒になったらしく


「おい 俺が ばらばらと 落とすから


お前が拾えよ


猿みたいに」 と・・・言った


言うか言わないかの内に、バラバラと梅を落とした




猿・・・どこからそういう発想が湧くのだろうか


恐ろしく悪意に満ちたその言葉・・・・



悪意を発せ無ければ成らない何かがダンの中に生まれたと言う事なのだ




私を何とかして牛耳りたい


私には 支配されないという想いから出るものだ



私は 冷静に しかも優しげな物言いで


「そんなことは 言わないほうがいいんじゃない?」


とだけ 言った



さすがに気まずいと思ったらしく


「この梅 硬いから 落としても


傷つかないだろう?」 と・・・・


猿という単語には触れずに、続けた



私は [そうね」 とだけ 涼しい顔をして言って


自分の周りの梅を取り続けた



ダンは 自分で 落とした梅を拾った・・・・・


猿のように?・・・・





今度は 脚立を押さえてくれと言う


『良いよ」


足場の悪い場所だったので


グラっと動いた


「この 馬鹿野郎!!」


私は 黙って取り合わなかった


脚立から 降りて


動かしてみたダン


「これじゃな・・」と 


自分が置いた場所が悪かった・・と ・・


私に 納得させるように・・言うダン


これが ダンなりの 悪かったな 馬鹿野郎って言って・・なのだ





私は 判っている


ダンは 現場仕事が続いて


父の葬儀から ず~っと 疲れていると言っていた


だから


ゆっくり休みたい・・私も 休ませたかった



金曜日が休めて 土日も 何もない休日


私も ダンも 良かったと 思った



ダンは 誰にも邪魔されない


誰のためにも使いたくない時間だったのだ


自分を邪魔されたくない時間とでも行ったほうが良いか




それなのに


私に手伝ってくれと言われて 少しはらただしい想いで居たはず


私が 先に庭に出て 作業を始めたのが気に食わなかったのだ


急かされているようで・・・


だから 腹ただしかったのだ



この場合 相手の事は考えない


不倫に似てる




でも 事を始めると それなりに 機嫌が良くなるのも事実



で、なにか一緒にやるのを好きなのも事実


ただ 自分主導じゃないと ムカつく




これって・・どうしようもない性格・・性質?




 ムカついている時は 近づかないに限る



そ知らぬふりをするに限る




そう言えば 


この不倫騒動で 沢山話したとき


このダンの性格にも話しが及んだのだ・・



「おれは 自分でもどうしようもないんだ


そういう時は 近づかないでくれ


お願いだから・・


そうすれば すぐやり過ごせるから


反応すると


もっと 火が付くからさ


殺し合いにさえなりかねないよ・・・」 と 言っていた・・・



ほんとに その通りだね ・・・・



 

 ダンの母親の血・・・・



 そういうのって 受け継ぐものなんだろうか・・・



 ダンの姉も妹も みんなそう言っている


「かあさんの血・・を受け継いだ私たち・・どうしようもないのよ・・」


って・・・・・・・・


そういうことで 片付く問題なのだろうか



 私と結婚しててから 随分穏やかに成ったと


口をそろえて言う 姉と妹・・・どれだけ 凄かったのか・・・



 

猿・・ねぇ・・・


『今年は 梅ジュースか サワーにしようかな~」


という 私に 


「お~!いいねぇ~」と にっこり笑うダン




 ちなみに わたくし メイは どこも猿には似てません



   念のためでした




今日も 天気が悪く ダンは 休んで ゆっくりしてます


 

ちょっと 愚痴でしたが


  仲良くやってます 


 こんなヤツでも 私には 大事な人なんです



やり過ごす術を習得しかけている私は 


 二人の歴史が作ってきたものでしょうか



 もっと 穏やかにな~~~れ!!