ある時


苦しみの海の中でのた打ち回っている時


経験者の方々が

まるで 過ぎ去ったことのように


いつかは 必ず楽になるのよ


夫の不倫を無かったものには出来ないけれども


それを 乗り越えていく事はできるし


不倫を在ったものとしても


二人で関係を作り直す事が出来る


前を向こうと思う限り


光がある


そういう お話を聞いた事がありました



その時の私は


どうにも その言葉に納得が出来ませんでした


言葉は理解できますが


心が付いていけなかった



なにしろ 今思えばですが


夫が不倫した


この耐え難い事実を


絶対 認めたくなかった


絶対嫌でも 事実として在ったということが


私の中で どうにも受け入れられなかったからだと思います。





不倫するような夫なら 要らない


今でも 不倫するような夫なら要りません


妻という人を置きながら 簡単に女を作るような夫


そんな 男は 要りません



 私は夫を愛していると思っていましたが


その愛しているという感情は


夫の不倫を知ったことによって


限りなく混沌とした状態になりました



果たして 自分は 本当に夫を愛しているのか?


ただ手放したくないからというだけなのか


不倫相手に負けたくないという 競争心なのか


私は 夫に依存しているだけではないのか・・


世間的に 浮気されて 捨てられた妻だというレッテルが怖いのか・・


という自分自身への考察



 そして、裏切られたという惨めさ


恨み 辛み 悲しみ 怒り 挫折感 喪失感・・・


ありとあらゆる 感情が渦巻いて



夫を 失いたくない基軸はどこにあるのか・・


兎に角 混乱していました。



夫の横顔を見ても


まるで 赤の他人のように見え


 夫の手も 背中も 腰も


あの手で 女を抱いた手


あの背中も 女が手を回した背中


あの腰も 女の中に入るために使った腰・・


そんな 夫と一緒に寝ている私は


何だったんだろう・・・


どんどん覚めていく瞬間です




 じゃ、不倫した夫は・・要らないのか?・・・


してしまった夫は 要らないのか


それで良いのか・・・


夫は 不倫を止めると言っている


(不倫発覚後 すぐにダンは お前に知られたからには


彼女との関係は変わってくる・・と言いました、私は それは即刻の別れを意味していると信じて疑いませんでした)


これを乗り越えられない筈が無い


という 気持ちも大きくあったのも事実です



ただ 発覚時は 状況が良く飲み込めないで居たというのも事実で


不倫した人が 簡単に諦めない(サナエさんの所はその意味では、不幸中の幸いだと思います)のは よくあることなのです。


 結婚生活を不倫生活を成り立たせようとする 夫達のいかに多い事か・・


ダンは相手に別れを言うまで4ヶ月も掛かりました。



その間の苦しみ・ダンの不倫と言う事実を受け入れる事の苦しみが


押し寄せる波のごとく次々に襲ってくる 波状的な苦しみ


そんな苦しみの中に居ながらも


何故 私は この人と別れないのだろうか・・という


思いは 常に持っていたように思いますよ




特にダンの場合は モラハラ傾向もあり


普段からの 言葉の暴力には


少なからず 人として どうなのだろうか・・という想いを抱いていましたから



 現在は ダンのあの性格のどうしようもなさは 彼の弱さから来るものであり、不倫も それからの逃げであったと理解にいたりました。


 それと 不倫する人の多くは 倫理のハードルが低いという事は言うまでもありませんが、倫理観の欠如もしくは 低さもその人が育ってきた環境などの影響があることは推察に硬くない所と思います。



それでも 苦しみに耐えて なんとか前を向こうとしている人たちも 沢山居られます。

 長い努力を重ね 時には、奈落の底に落ちる決意をして 夫と立ち向かってきた人たちも居ます。



 私は 出来る出来ないに関わらず そういう方々には 深い敬意の念を抱いています。




 その3へ 続く

 コメントを 取り上げさせていただいて 



事後承諾という形にさせていただきましたが、 



お返事くださって 有難うございました。


 

 読ませていただきました。



私のブログも時間をかけて読んでくださったとの事 



感謝いたします






それと 低姿勢を 平身低頭とした事は 



私の勘違いでしたので お詫びさせてください。







 ご主人の不倫で苦しい想いをされて居られる事 本当によく判ります。


  お苦しかったですね・・そして まだ苦しいのですよね。


今回のコメを頂いて サナエさんの状況が少し見えてきました。

ブログを持って居られない方ですと


どのような背景の方なのか判断しかねます


IPのないコメントには いろいろな憶測をしてしまいます


中には 悪意に満ちた、貶めるためのものもあるのは


残念ですが事実です。


しかし、サナエさんのご自分の不倫に対する立場を限りある環境の中で


ご説明くださったことに まず、感謝いたします。




 コメントを拝読する限り


 ダンなどとは違って ご主人の即時の不倫終結の決断は 



大変良かった事だと 羨ましく拝読しました。




 どれだけ配偶者達が 配偶者の不倫の即刻の終結を切望しても



それが叶えられない事があるか・・・・ 



それを思うとき、ご主人の即刻の不倫終焉宣言と行動は 



不幸中の幸いと言って良いのではと思います。






 しかし、夫の不倫をどうしても 



受け止められないで居るのではないでしょうか・・・


当たり前です・・私もそうでした



サナエさんは 夫の不倫が解ってからどれくらいの月日が経っているのでしょうか?


辛いですが その辛さの軽重 立ち上がるまでには


事実を知ったときからの時間も関係してくるのではと思います



発覚当初は


 夫と不倫相手が愛を囁き 体を重ねている姿を思うと 


いや それですら 思えませんでした


まるで 絵空事のような・・


悪夢を見ているような・・実体を感じられないほど


信じられませんでしたから



今振り返ってみると 事実を事実として 受け入れる事が 


私には最初の最大の難問でしたし


とてつもなく 苦しいものでした



その頃は


 気が狂ったように泣き叫びたくなったり


いっそ 死んでしまったら楽になるのではと思ったり・・


かを破壊したくなったり・・


過呼吸になったり 涙が溢れて止まらなくなったり・・




運転中に どうしても涙が止まらなくなり


車を人の居ない所に止めて 嗚咽した事もあります



診療内科・精神科 にも 通いました



夜も眠れず 食べられず


発覚から 1年半くらいは 日常的に 胃痛で悩んでいました


そんな時期がありました。




そういう時を おそらくは された側は殆どの方々が経験していると思います


その2に 続きます

皆様 このブログの行方についての沢山のコメを頂き


本当に有難う御座いました。


結果としては


このブログは 残しておく


そして 新しく始める方向で考えております



だらだらと 日常を書くのも良いかなって 思いましたが


やはり ダンの不倫という1ページが刻まれたという


心の隅に存在し続ける棘は


いつかは 内包するものであっても


ここかしこに現れてくるものかとも 思います


ですから 第3弾ということになるのかな~と


不倫関連は激減するでしょう




さて 皆様にコメを返していただいているなかに


下記のようなコメを発見しました



「このブログの行方」のひとつ前の記事に対してでした



ここに ご本人の許可なく 取り上げさせていただきますが


携帯からの投稿なのか IPもありませんでしたので


事後承諾ということに やむを得ずさせていただきます


さなえさん どうぞ お許しくださいませ



 このコメントを取り上げたのは


不幸にして 不倫という問題を経験した人間にとって


あらためて 配偶者の背負ってきたものの重大さが


大きく影を落とす事は勿論ですが


それまで 二人で築いてきた関係の如何によって


再構築の形というものが 変わるのではと思ったからです。





■私だったら

不倫した夫にそんなこと言われたら許せません。

…猿みたい?
猿みたいに盛ってたのは、オマエやろ!って言いますね。
そして離婚です。

好きだったとしても、一気に嫌いになります。
貴女は優しすぎますよ。

ウチのダンナは、不倫発覚後、ひたすら低姿勢です。
離婚されるのが、そんなに嫌なら
不倫なんてすんなよって話です。

たとえ生活が苦しくなったって、
(ダンナと別れる方が)私の気持ちが
ラクになれるなら、私はダンナを捨てますね。

あんなにツライ思いをしたのに
更にムカつかされるのはごめんです。


あと、腹ただしい、でなく、
腹だたしい(←腹立たしい)ですよ。



と このような内容でした。


勿論 私は 自分の求めているもの 自分の幸せを考えたときに



生活の苦労は厭わない



生活が苦しくなっても かまいませんでした





この方は 私のブログの全容を読んでいないのだと思いますが。



経済的な理由で 離婚しなかったのではありませんし




別れたとしても苦しみから 逃れられないと 理解したからです。





「猿のように・・」


そういう理不尽な言葉を発するということは



不倫した夫だから 許せないのではなく



人として 許せない言葉なのです






ただ 私は ブログの中でも書いていますが



その言葉を発せ無ければならない 夫という人の 弱さを問題にしている




その弱さを 理解しようとしている





不倫は 何らかの弱さが起点になって 居るのだと思います。



だから ダンの 弱さの事を このブログでは 沢山書いてきたと思います。






それでも 夫と一緒に居たいと思う私は 弱い人間だとは 思いません




そりゃ あのような言葉を浴びせられれば



一瞬にして 冷えます・・




そこで 一刀両断に 夫の非情な言葉を切れば



それで 気持ちは すっきりするのかもしれませんが



ただ それだけです



その後に 何が残るのでしょうか・・



ののしりあう結果しかない



 やり込めて 勝ったとしても 言葉で やり込めても



 なんら 問題は解決しないという事です






それに 不倫した夫が バレて 平身低頭している場合



今までの力関係が 影響していることも大きく関連しているのだと思います




 平身低頭している夫だけではないのですよ。不倫する夫たちは。



平身低頭していれば それで 問題が解決したとは 私は 思いません



結果として、離婚するのが嫌なら 不倫するなよ・・って言うのは



言えていると思います。



そこは賛同いたします。






私たちの間に何故不倫という問題がおきたのか



不倫の問題の 根源はなにか?



 私は それを 考えたいと思っています



不完全な二人が 作っていく関係がよりよいものになるために



二人が本当に分かり合える関係になるために



不倫の問題を考えてきました



これが 私のブログの大体の方向性だと思っています









しかし 下記の点は とても感謝しています



私の誤字@@



間違えたなって 思っても 直さないでいることが多かったり



ろくに 読み直さないで 投稿して



皆様には 申し訳なく思います







腹立たしい を 何時の頃からか



腹ただしい・・と 思い込んでいたのですねぇ  ・・恥



たしかに 打ち込んだ時



変換が出来ず おかしいな~? と 思ったのでした



そういう そそかしかったり 能天気な私でもありましたね








さなえさん 考えさせていただきました



有難う



それに 許可もなく コメを取り上げさせていただき


重ねて お詫びいたします