ずっと前から思っていた事。
独り言。
イベントやサークルがあった後、各SNSをぽけ~っと眺めるのが趣味なのです、が。
更に何がすごいって。
タグ付けされた投稿・ストーリー全てに返信される方
参加者サイドだけでなく、インストラクターさんサイドでも…そういう方が多い気がする
そんな皆様のマメさに
「凄い、凄すぎる…」と、感銘さえ受けてしまう、後回し星人のズボラな自分。
私も意識すればマメな人に近づけるかな~と思い、この頃は、翌日には記録に残すようにしてみた次第。(笑)
そもそも。
各参加者へのリアクションなんて
イントラさんに至っては
見ている人・好きで追いかけている人が多いからこそ…マメな人でさえ、なかなか難しい作業なような気もする。
少なくとも、私がこの先、万が一、天地がひっくり返って「愛好家インストラクター」になったとしても…
到底できる気がしない
わざわざ御礼の一言や、温かいメッセージを頂いた時は、
申し訳なさと喜びがないまぜになるような、でも、ポッと嬉しい感覚を覚えた。
ここで、私の価値観に近い一節をひとつ。
太宰 治 - 『火の鳥』より
真実は、行為だ。愛情も、行為だ。
表現のない真実なんて、ありゃしない。
~(中略)~
自身のしらじらしさや虚無を堪(こら)えて、やさしい挨拶送るところに、あやまりない愛情が在る。
愛は、最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思っては、いけない。
私には、この言葉と血が一緒に身体じゅうを巡っている。
だから、私の愛は、良くも悪くも
「私が好きでやっていることなので」
の一言に尽きてしまう。
不意に「やさしい挨拶」が返ってくると
それがたとえたった一言でも、心に・感情を司る部分に、じぃ~~んと沁みいるような感覚に襲われる。
最近、そんな一言に幾度か恵まれました
嬉しくって、ありがたくって、温かい気持ちになれました。ほわほわ~。
いつかまた会えたら、SNSではなく。
ちゃんと、ね。
直接、お伝えしよう。
「あの時のあの言葉、すごく嬉しかったです」って