昨日は久しぶりに漫画喫茶に行きました〜📚
はぁ〜、すごく楽しかった……
久しぶりにぶわーっと漫画読みました…
本当はレンタルして読むつもりでしたが、読みたい作品が近くのゲオになくてしょんぼり……
「読んでみたい」
という気持ちは早いうちに、ね
レンタルがないなら、漫画喫茶に行けば良いじゃない〜
マリーアントワネット的な考えにより、早速行きました
ということで、コチラ
押切蓮介先生 ハイスコアガール
押切蓮介先生の“読むべき作品10選”にも入ってましたからね
10巻で完結なのかな……
下の漫画を何巻か先に読んでしまった事もあり、6巻まで読み進めてタイムオーバー
同先生の「ミスミソウ」は既に読んでいたのですが…「ミスミソウ」は割とこう、救いのない鬱屈としたお話でしして
ちょっとその辺も覚悟しながらでしたが…全然大丈夫でした〜
以下、6巻までの感想です
(ネタバレあります)
すごいよぅ、本当に…なんていえば良いのかしら…
「コンティニューできない青春」感
がすごいよぅ、、(語彙力皆無)
1991年から駆け抜けるように、アーケードゲームと共に過ごしていく青春。
最初の出会いがゲーセン、且つ、ハルオが禁じ手をしたせいで晶ちゃんからグーパンをくらうって……なかなか面白い始まり方ですよね
因縁が過ぎるくらい(笑)
ハルオも、晶ちゃんに対してたまにはいっちょ前な事するのに、、
(がしゃどくろの帰りに自転車の鍵を無くしたり、ゲームを封印して受験勉強するも第一志望におちて晶ちゃんに引け目さえ感じていたり……)
「あぁ、んもぅ〜」みたいな、空回り加減がもどかしくって…応援したくなっちゃう
晶ちゃんも、家出したり、お祭りでぽすっとハルオの胸に頭をもたげるとかさ…やる時はやる〜〜
言葉こそ発さないけど…頭突きとかむふーーっと興奮する顔とか、感情表現が豊かですよね
べらべら喋らないからこそ、一挙一動により重みがあると言うのでしょうか……
小学生の時のハルオとの一時の別れの際にブワッと泣いちゃうところは勿論…
その時にハルオがプレゼントした指輪を、再会した後も首から下げているところもね…あのシーンにジーーンと来ない人いないと思います
2人の再会後、やっとの対戦の後ってところがまたいいですよね、修学旅行中に大会に出るのはすごすぎますが(笑)
アーケードゲームだけでなく、プリクラ撮りたがるところとか…ご令嬢様以前に「年頃のおんなのこ」って感じで、、
照れて変な顔するハルオ、それにムスッとして頭突きしちゃう晶ちゃんも含め、あのくだり、すごく好きです
日高ちゃんに見つかった時は「あちゃー」って声出そうになっちゃったしね
でもね、でもね、日高ちゃーん
私は君も好きよ日高ちゃん……
君には幸せになって欲しいよ、君にはどうか幸せになって欲しい……
どれだけ追いかけても、ハルオは「前」(=晶ちゃん)しか見てないんだから
それでも、ときメモの爆弾にかけてサラッと
「私にも爆弾があるってこと、覚えておいてよね」
ってチクッと刺すところが可愛い
最初は「後ろで見てるのが好き」って言ってたのに、「もう後ろに居るのは終わり」「矢口くんの隣に居たい」って気持ちに移行してるところが、、
嗚呼、、恋だぁ…
でも、日高ちゃんがいくらハルオの隣に行ったって、前には晶ちゃんが居るんでしょう
ハルオは前向いて行っちゃうんでしょう…
日高ちゃぁぁぁああん
……という訳でして、7巻からもとても楽しみです
沢山のゲームが散りばめられ、ストリートファイターのキャラクターが主人公に語りかけてきたり…「これ、色々と大丈夫なんかな…」と勝手に心配になっちゃいました(笑)
(※5巻で一度大丈夫じゃなくなったようですね無事に連載再開できて良かったです…)
これを読んでたら、筐体ゲームをやってみたくなりますね🕹🎮
私も日高ちゃんみたいにセンスがあって、メキメキと上手くなっちゃったりして(笑)
もう何年も前、彼がまだ部屋に私を招き入れてくれた頃……
バイオハザードを2人で協力プレイしたんです🎮
二人肩を並べて一緒にプレイするのって、すごく楽しいんですよね
「下手くそすぎや」って怒られたのも、ふと、思い出しました(笑)
日高ちゃんもハルオに怒られてましたもんね
彼もデートの帰りにゲオに寄らせては、気になるゲームソフトを購入するくらい……ゲーム大好き人間なんです
そして……
今年の10月からアニメ(2期)がやるみたいなんですよ
ということは、1期もあるというわけで…
漫画を読み終えたら、アニメも見てみたいなぁ
以上、6巻までの感想です
(ここからはネタバレありません)
そして、知らず知らずのうちに完結していたコチラ
甘詰留太先生 ナナとカオル
先に言いますと、SMを題材にしています。 なので、苦手な方は苦手かもしれません……
最初の方はちょいと強引なところが多いんですけど…
(「いくら幼なじみでも、それはやり過ぎでしょ」みたいな…)
画像の巻くらいに進むと、2人のひたむきな想いに胸がキューーっとします
ただ、これは1巻から読み進めるうちに、感覚が麻痺している説もあるので要注意です(笑)
アクシデントから始まった「息抜き」の中に、ナナちゃんの抱え込む想いやカオルのひたむきな想いが投影されていくんですね
SMって下手すると身体に跡どころか麻痺が残ったりしますから、カオルはその点すごく慎重なんです。ナナちゃんを傷つけたくない一心なんです。妄想とかなんだかんだしても、結局全てがナナちゃんの為なんですよ。
Black Labelシリーズもありますが、私は本編の方がピュアな感じがするので好きです
気になる方はまず
こちらであらすじを見て、チャレンジしてみても良いかもしれません
すごく分かりやすく、私の思うところと同じようなことが書いてありました
私が揺れるリボンを好んでつけているのは、ナナちゃんが影響している……とかしないとか
明日はGW最終日。
二日酔いで始まったGW、休みの日は「1日を無駄にしたくない」と、常に動いてないとなんだか嫌で…そして最終日を前にして、ついに喉を痛めてしまいました……
逆に仕事して会社に縛られてた方が、落ち着いて身体壊さないんじゃ(笑)
早めに寝たのに、会社の人からの電話で目が覚める24時半……
23時過ぎにも1度同じ電話で目覚め……
LINEには「今どこ?」だけ……
こんな寝ぼけた声も嫌だとウトウトしたままやり過ごし…今朝、お詫びの連絡を入れるも、なんの返事もありません
なんの電話かは何となく察してるんですけど
私は誰かさんの代替品でもなければ、都合の良い女じゃないぞぉ…
むふぅ〜〜