先日、図書館で借りた本
身の回りの有害物質との付き合い方の中に
身の回りの有害物質との付き合い方の中に
健康の項目の中で線維筋痛症(FM)が掲載されていた
疑われる原因に
幼少期の虐待、それにストレスと書いてある
なんと
小さな時に親から虐待を受けた子が大人になって発症するケースがあると
虐待被害
にあった子供は、免疫機能の要である胸腺が萎縮すると言われている‥と
虐待というのは親からだけでないのでは?と思うが、親からの‥というものは精神的には特別なものなのだろうか…
その他、ストレスフルな現代社会で別離、事故や怪我、愛する人の死など極端な精神的ショックを伴う出来事の影響を受けやすい
東洋医学では、「痛みとは心の過剰な緊張が筋肉の異常な緊張(痛み)となって現れた病態」とみられていて
幼い時に受けた虐待や異常な精神的ストレスや様々な環境要因がFMの発症に関連しているのだとある
この筆者の考えに過ぎないのかもしれないけど
読んでいて、かもなぁーと頷いてしまった
神経興奮伝達を遮断する療法としての注目らしい
FMという病気に関わらず、痛みに悩んでいる人には治療の選択肢の一つに鍼灸があることは理解できる
むかしから長く伝わる治療法だし、この資格を取るにはなかなか大変だと聞いたことがある
医師と同じで腕の確かな良き理解をしてくれる鍼灸師さんと出会えるという選択肢もありだと思う
各有私自身は鍼灸経験は30年以上前に腱鞘炎になり施行してもらった記憶があるが
効果はあまり感じなかった
それでも
出来れば私も鍼灸治療をうけたいとは思う、、が‥高価だ
保険適応になって、もっと手軽&気軽に受けれたら良いのになと思う
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子供の頃に虐待を受けた記憶はない
耐え難い大きなストレスを受けたことというより
長い闘病生活の挙げ句に早くに母親を亡くした時
自分の力では運命というものに太刀打ち出来ない、ということに子供ながらに打ちひしがれた事はある
この思いが痛みと関連があると言われたら、そうなのかもしれないとは思う
痛みのメカニズムは画像では表せない色んな要因があるのだということだろう
前日までの不安定な天気と肌寒さでここのところ痛みが強い
トアラセットを日に2回のめば楽に動ける
明日は2歳の孫5の子守だ
気合いれて臨むぞ